映画「名付けようのない踊り」田中泯 | よくいうかいえ ( Cahier)

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古布リメイク作家のつれづれ日記

こんにちは、古布リメイク・デザイナー あきやま幾代です。
 

川崎アルテリオで田中泯さんの映画「名付けようのない踊り」を見てきました。

土方巽氏に影響を受け、ダンサーとなって活躍しています。

世界各地で90公演を続けている。

 

山田洋二監督から乞われて映画「たそがれ清兵衛」で真田広之から

から死闘の末斬られる役を踊るように演じて最優秀助演男優賞を受けました。

映画の中でその壮絶なシーンが挿入されていました。

 

 

名付けようのない、哲学的であり 精神性が響いてくるような踊りです。

映画の後の、トークイベントで田中泯さんのお話を伺いました。

 

現在は、山梨県白州市で「身体気象農場」を開いて農業に勤しんでいる。

 

1988年「白州・夏・フェスティバル」がスタートし、

都市と農村という二分化を超え、その境界に新しい文化と生き方を

世界中から募った4日間の祭り、

やがて生活と想像の家庭に力点をを置いた「アートキャンプ白州」へと展開していく。

 

 

★2023年1月15日まで 試展―白州模写 が開催されています。 

 市原湖畔美術館にて

 

 

★12月16~18日 東京芸術劇場で「外は良寛」

田中泯の身体言語・杉本博司の空間造影となれば是非見に行きたい!

早速予約しました。

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
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