社会を考える映画2本 | よくいうかいえ ( Cahier)

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古布リメイク作家のつれづれ日記

こんにちは、古布リメイク・デザイナー あきやま幾代です。
 

 

 

「ぼけますから、よろしくお願いします。」 

~おかえりお母さん~

 

隣町のアートフォーラムで見てきました。

見たかったんです!という近所に住む友に声を掛けて

一緒に泣いてきました!

 

なんと監督(この映画を撮ったのはこの老親の娘さん)の信友直子さんは

極く近所にお住まいとのことで、挨拶に来たかったけれど都合がつかず、

ビデオメッセージとなりました。

 

しかもこの会で2回目の上映会という事で、先回も満席となったそうです。 

世の中の人々の親の看取りへの関心の高さを感じました~❤  

小さな子供も映画を見に来ていてイイナァと思いました。

 

 

 

実際に殺人事件となった実話に元ずく映画。

コロナ禍で仕事と住まいを失い放浪生活を余儀なくするうちに、

バス停で寝起きしていた女性が暴漢に襲われ死亡。

「夜明けまでバス停で」を見てきました。

 

緊急事態宣言下、菅総理の国民へのメッセージが余りにも

冷酷、、、「自助・共助に努めて最後に公助として

セーフティネットで政府が守ります。」とかいったあのメッセージが、

映画で出てきました!

 

 

棄民政策が続いています。それで失った命は計り知れません、

総理大臣の頭が代わっても一歩も良い方向に進むどころか次々に

国民生活の困窮化を招き、資本家や富裕層優遇政治が続きます。

 

 

さて、そんな政治に物申して立ち上がった人、

渡辺照子さんがれいわ新選組から立憲民主党に移動し練馬区議会議員に

当選して活躍中です。 

照子さんのタイムラインでこの映画の上映企画を知り、

今日出掛けたら、なんとご本人にお会いすることが出来ました! 

 

この時間帯の次の上映会の後に照子さんと映画監督のトークがあるのです、

私は予定が付かなくて残念に思っていたので、

偶然お目に懸かれてとても嬉しかったのです~❤

 

今後もネットを通じて支持拡大に繋げていきたいとエールを送りました。

 

 

 
 
 
 
 
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