４０年前の住まい付近に咲く桜

こんにちは、古布リメイク・デザイナー　あきやま幾代です。  

日曜日は暖かい一日。

たまプラーザ団地内の公園で友人と持ち寄りのお弁当で

ピクニック（ワインも添えて）を愉しみました。

団地内を散策し以前暮らしていた部屋を通りがかったら

ベランダはシーンと人気がなくて、多分空き家～？

河津桜を伊豆に見に行けなかった替わりに団地内で出会った

美しい河津桜！

濃いピンク色の蕾が実に愛らしい～

お花見気分を味わいました。

公園の木陰のベンチで。　甘口のワインはちっとも酔わなかった・・・('◇')ゞ　　

お喋りで発散しちゃったんでしょうね、、、

  以前（４０数年前）に見事だった桜並木はとうに枯れて今は寂しい限りでしたが、、、　 それだけ年月を経れば桜も生え変わりますね。   この木は当時は未だ苗木だったかもしれません。   ーーーーーーーーーーー   「徒然草」と「方丈記」を読み返しています。   つれづれなるままにひぐらし硯に向かいて、心に移り行くよしなしごとを、 そこはかとなく書きつくれば あやしうこそものぐるおしけれ。     ゆく河のながれは絶えずして、しかももとの水にあらず。 よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたる例えなし。 世の中にある、人と栖（すみか）と、またかくのごとし。             ★「映画は好きですか？」グループ
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