今朝の三橋貴明氏のブログより一部抜粋
、我々は自民党が野党時代に、安倍総理、麻生財相を始め、有力国会議員に散々にレクチャーしているんです。特に、稲田朋美に至っては、講演に加え、わたくしが(某出版社の仲介で)直接、経済や財政について講義をしているんですよ。
あるいは、コメント欄に、
「三橋さん、是非(反対派の)○○の連中と討論してください!」
と、書く人がいますが、そもそも連中は討論などしませんし(何しろ、する必要がない)、討論でボコられたところで変わりません。
人は、簡単に変わりません。特に、学者や言論人は、間違えたことを言い続け、所得を稼いできたわけで、絶対に変わらんでしょう。
変わるべきは、日本国民です。
ところで、学者や言論人は変わらんと書きましたが、「政治家」は変わる可能性はあります。
と言いますか、変わらん政治家は「政治家ではない身分」に引きずり下ろすことが可能です。選挙で、落選させればいいのです。
ガチガチの緊縮頭の稲田朋美が、万が一、自民党総裁になった日には、日本は悪夢を通り越して「喜劇の国」になるでしょう。
というわけで、この種の緊縮論者を落選させなければなりません。
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