「甘い生活」を観た。 | よくいうかいえ ( Cahier)

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古布リメイク作家のつれづれ日記

こんにちは、古布リメイク・デザイナー あきやま幾代です。
 
 
 
 

「甘い生活」 ドルチェ・ヴィータ1960年

フェデリコ・フェリーニ監督作品を見ました。

 

自分が12歳の頃の映画で、子供心に目にしたポスターだったか、

「映画の友」の1ページだったか、
それはそれは刺激の強いモノでした。

 

 

マルチェロ・マストロヤンニの主演作品は殆ど見ていたつもりですが、

この「ドルチェ・ヴィータ」は初めから全く更の画像で始まり
なんと3時間にも及ぶ1編を果てはおも~い気分で見終えました。

 

 

最後の無垢な少女のジェスチャーにも交わす事の出来ない
状況が主人公の退廃振りを表して心塞ぎます・・・

 

 

しかし、最近の美術番組で記憶に新しいこの映画の中で
モランディーの絵画を愛でるシーンに巡り会えて
妙に嬉しくなりました。

 

 

 

 
 
 
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