新橋演舞場 ミュージカル「狸御殿」 | よくいうかいえ ( Cahier)

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古布リメイク作家のつれづれ日記

こんにちは、古布リメイク・デザイナー あきやま幾代です。






いつもの夏なら納涼歌舞伎の時期ですが
昨日はコメディ・ミュージカル「狸御殿」を
新橋演舞場で愉しんで来ました。


歌舞伎座と違って演舞場は多岐に渡るエンターテイメントを
発信していて、過去には藤山直美の喜劇も見ました。


先日、岩下尚史氏の講演会の関係からも
興味が繋がって、急遽チケットを手配しての観賞です。


宮本亜門演出による和洋混在のミュージカル仕立ては
衣裳も設定にも実に愉しい工夫が施されており
見せ場も多く、単なるお伽噺(シンデレラと白雪姫と
ショジョ寺狸林が混ざった?)を超えた舞台で会場を
湧かせました!


最後は全員での太鼓連打は見事なハーモニー
勿論、若い女子のお目当ての歌舞伎界の若手貴公子
尾上松也がソロで大太鼓にバチを当てれば大喝采~♫


芸能界の色々な分野のお馴染みのタレント
最近の若手は見知らぬ面々、後からの検索で
「あぁ、そうだったの!」と知ることに・・・


日舞あり、宝塚風洋舞あり、クラシックバレーありの
お祭り気分で愉しめる舞台でした!








 

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