トケイソウ(時計草)が刻んだ時 | よくいうかいえ ( Cahier)

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古布リメイク作家のつれづれ日記

こんにちは、古布リメイク・デザイナー あきやま幾代です。



<分けたトケイソウが友の家の垣根に
咲き広がりました。>

時計の様に見えませんか?



<こちらは繁殖中の我が家のトケイソウ>





トケイソウ(時計草)の蔓が南側のフェンスにも
絡み付いて一気に覆い尽くす勢いです。


庭へ出る狭い通路が尚更、通り難くなりそうです。


花の付いた枝を水に差しておけば、根が出て来ますので
散々葉を愉しんだ後、土に植えておけば
必ず翌年、新芽が勢いよく繁殖しますので
諦めずに待ちましょう~


友の家でも大層な繁り具合で見事な
花が次々と開花しています~


裏庭ではご近所迷惑になるかな?と思う程
繁って以前からあった篠竹を覆い尽くしそうな勢いです。



お分けしたいので、欲しい方はどうぞご連絡ください。



しかし、不思議な事に
伊豆高原ではエゴノキの裾の方にに絡み付いて
こんもりとした塊を作り、次々に
花を咲かせて見事でした!

それが、自慢でしたが
その家の売却が決まってからは
枯れ始めてしまいました。

時と共に生命力が費えたのでしょうか・・・


その枝分かれ分が、今の家で命を繋いでいます。

またこれから、時を刻むのでしょう~







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