カンボジア旅行① 初日 | よくいうかいえ ( Cahier)

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古布リメイク作家のつれづれ日記

こんにちは、古布リメイク・デザイナー あきやま幾代です。


2年ほど前から待っていた丁度良い
タイミングと内容のカンボジア旅行ツアーを見つけたので
友と急遽決めて行って来ました。


先ずはアンコール・トム観光
6箇所を午前中の3時間ほどで巡りました。

1番有名なバイヨン寺院です。









かなり綺麗にお顔が残っています。





素敵な笑顔です。
最も美しいと言われています。


ツーリストがよくやるお遊び

遠近法で仏像の鼻の頭を指す・・・
ピッタリ来ましたね~



アプサラ像 (踊り子)の
かなり綺麗に残っている像です。
笑顔もこの像が一番人気だそうです。





長い壁面にビッシリと描き彫り込まれたレリーフは
王家の歴史・イスラムとの戦争・宗教の教え・市民生活の様子など
多岐に渡り、精密な描写が素晴らしい!


叱られている?




これはなんでしたっけ・・・
覚えていなきゃ意味ないんですが~



ワニに足を噛み付かれている兵士




確か、これは出産風景




この格好、実際にやってみようとしましたが・・・
結構キツイです~

この晩、アプサラ・ダンスを見に行きますので
その時の動画は後程ご覧下さい。
指の動きが実に美しいです!






この南大門からアンコール・トムに入場しました。
やっと切れた人垣
さっと撮影に成功!

兎に角車やバイクやトクトクだけでなく人が
多いんです、何処へ行っても・・・









まず初めに驚いた木の根
この後、随所で巨木の映像が連なります・・・

これはまるで、現代アートの如く
複雑に根が面白い造形をなしています。




バプーオン(この後ろに涅槃像があります)



大木が倒れて遺跡を直撃しています・・・


寺院の後ろにブッダの涅槃像が横たわっています。
頭は左に
若い僧侶達が歩いていました。



このあたりは幾分人が少なくなって
風も通り幾らか涼しくホットします。






ビミアナカス

小さな美しい遺跡で、だいぶ崩れており
階段を登ることが出来ません。



象のテラス


象のテラスからライ王のテラスに続きます。





午前中の3時間はアンコールトム箇所の遺跡巡り
拭いても拭いても流れてくる汗を日除けのストールで
拭いながらの、かなりキツイ行程でした。


さて、涼しくエアコンの効いたお洒落なレストランで
昼食タイム

一番初めの食事(朝食のブッフェは別にして)にしては
スタイルが良いばかりで
内容はこんなものでした・・・

(足りない・・・!)



これは3人分の量です。

先ずはパパイヤでしょうか、ミックスしたサラダ
さっぱりして美味しかった。




次は肉片かと思いきや・・・
油揚げを揚げたもの。




メインがコレなんでしょうね、
魚の小さな一切れ
(川魚なので、少々匂いが気になります・・・)

しつこく言いますが、どれも一皿で3人分です。





そして、フォー(ベトナム風に言えば)
サッパリし過ぎて、物足りない味。

★後でホテルのブッフェでかなり美味しいフォーを
毎朝堪能しました。





デザートはカボチャにココナッツミルクで作った
ブラマンジェ風の詰め物

★カボチャはポルトガル人がカンボジアから日本に持ち込んで
カンボジア瓜として伝わったとのこと。






そのせいかどうかは分かりませんが
この後、もう一度このお菓子がデザートに出されました。

カボチャは北海道のカボチャが勝ります。



初日の午後の行程(後半)はこの後に続きます。

暑いので休憩を挟みながらの観光の為
一日が長く感じられました。







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