息子の招待は「俺のイタリアン」で | よくいうかいえ ( Cahier)

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古布リメイク作家のつれづれ日記

こんにちは、古布リメイク・デザイナー あきやま幾代です。



息子が娘と私を招待してくれたディナーは「俺のイタリアン」

私は2年前の誕生日以来ですが、数々の評判はあれど
今回もとても美味しくてサービスの仕方も結構でした!





ウェイターさんお奨めのシャンパン
(スパークリング・ワインではない)も
予約客特典のひと皿スフレも
堪能しました~




「俺のイタリアン」で息子が誕生祝いしてくれた料理です。





バーニャカウダー:彩が綺麗です。

ナスを生食したのは初めてですが
イイです!
やってみましょっと。





アスパラガスのトリュフ・ソース
:トリュフの味はやはり自覚できず~
半熟卵を付けてオリーブオイルでいただきます。

トリュフのパテ:微かなトリュフの香りが~







特製の魚介類(アワビ・真鯛・イカがゴロゴロと)
:スフレのムース層が実に美味しい!




米沢豚のステーキ
:2,5センチ程の厚さの肉は実に柔らかくソースが濃厚、
ラタトュイユのボリュームもタップリ



       ピザ・マルガリータ:皮が薄くてこおばしい


ドルチェの「俺のティラミス」はこんなに大きくなくていいので
もう少しビターで濃厚な味わいだと尚イイ。

とシャンパンで乾杯した後は、赤ワインで最後まで
美味しく頂きました。





普通の店で注文したら多分1,5倍のメニュー価格と
なるでしょう。
コスト・パフォーマンスが高いと言うのだそうです。

予約しないと立食が普通ですが、それでもこうして賑わい続けるのはこの充実した料理だからでしょう。

それに2時間限定という客回転の良さも
大いに関係があるでしょう。

今のところ、「俺シリーズ」店ではフレンチと焼き鳥を
経験しましたが、絶対的にイタリアンに軍配が挙がります。





さて、前後しますが
半蔵門の国立劇場で歌舞伎を見終えても
まだ時間があります。
息子がディナーを予約してくれた
銀座まで歩いて行きました。

子供達と歌舞伎の感想を言いながら、
皇居の周囲を歩くのもいいものです。
まだ5時前で日が落ずに景色を愉しめます。

桜田門を通り過ぎると、赤レンガの裁判所が角に見えました。
周囲は高層ビルに囲まれていますが、
㈱鈴屋に地下鉄とバスを乗り継いで
神谷町または霞ヶ関経由で湯島まで通勤した頃を
懐かしく想い出しました。







それでも予約時間に余裕があったので
息子の思い付きで新橋にあるという
小川軒のレーズン・ウィッチを買いに行こうとなりました。

新橋店は初めてですが
夕方にも関わらず大勢の客が出入りして賑やかです。
そして、チャント人気商品の「レーズン・ウィッチ」が
あったので、驚きました。




以前、息子にこのお菓子を食べさせたら
大層気に入ったようで
お使い物にも使っているそうです。

あ、チョット嬉しい!

私の創る服を着たり、こうして味覚も
近いことを知るとなにやら嬉しいものです。

レーズン・ウィッチを娘と私にひと箱ずつ
プレゼントしてくれました。


先ほど食べてみたら
いつも買う代官山の小川軒のレーズン・ウィッチとは
少し異なり、サクサク感が増しているように感じました。

鎌倉や御茶ノ水他にも数店舗ありますが、
きっと其々幾分異なるのでしょう・・・


美味しくて愉しい誕生祝いをしてくれた
子供たちにありがとうを!



昨日の誕生日のお祝いメッセージを有難うございました。

還暦を過ぎると、誕生日を迎える事が余り喜ばしくなくなります。
でも、毎年元気で好奇心を抱き続けて暮らせる事は幸いです。
いつも、温かく寄り添って下さる皆様に感謝します。

どうも有難うございます。

我が家の小さな庭で咲くトケイソウの画像
素敵な時を刻んで参りましょう~






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