1月生まれの息子と私の誕生祝いの
昼食を共にしました。
息子の好みのオムライスを久し振りに用意しました。
左は私が息子に作ったもので
右は息子が私にと作ったオムライスです。
先ずオムレツを作ってから
チキン・ライスに乗せてナイフで
ス~ッと切り分けると
とろ~んと卵が流れ出るタイプが
卵で包むタイプより失敗がありません。
息子は私のフライパン返しを見かねて
自分で作ると言い、少ないバターに
オリーブ・オイルを足してフライパンを振ったら
トロトロ状態になりました。(アッパレ、一枚上手!)
デミグラス・ソースが固まって出て来ないので
仕上がりが美しくない・・・と言い訳を。
サラダにロースト・ビーフを添えて
ケーキは確か子供が25歳まで焼いてやりましたが
近頃は無し・・・
到来物のチョコレート・ケーキと
手造りのオレンジ・ピールのデザート
その上、更に手土産の「銀のあん」のたい焼きを
リクエストしたので、半分ずつ盛り合せましたが
軽く食べ終えてしましました。
この後、息子は減量に入るようです。
黒いのが「カリントウ・たい焼き」
ベージュのは「クロワッサン・たい焼き」と
最近はアレコレ工夫を凝らしたものが売られているようです。
其々、かなりのボリュームで美味しいのですが
私は、フツーのタイ焼きが好きです。
今のところ、麻布十番の浪花家のたい焼きが
一番好きです!
子供の頃から慣れ親しんだ味なのです。
息子は今年で、33歳になります。
私が33歳の時の子供ですので
私は66歳。
親子してゾロ目の誕生日となります。
本人は自分を生んだ親の年齢に達した事を
意識し、ある心構えを持って試合に臨むようです。
私は意気地がないので
試合を見に行けませんが
ご都合の着く方は、どうぞ見に行ってやって下さいませ。
親ばかで済みません、宜しくお願いします。
以下は本人(伊藤逸可)のフェイス・ブックの記事を
そのままご紹介いたします。