野菜を調理すると | よくいうかいえ ( Cahier)

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古布リメイク作家のつれづれ日記

こんにちは、古布リメイク・デザイナー あきやま幾代です。


昨日、道端で購入した野菜のおまけに
頂戴して来た、ゆず。

売り物ではなく、庭の端にたわわに成っていた柚子を、
前もって分けて頂くようお願いしておきました。


 

毎月開かれるフリーマーケットの前に
並んでいた季節の地場野菜を春から
分けて頂き、購入し続けて来ました。

たまには、生産者のご夫婦と顔を
合わせて、立ち話をすることもあります。

秋には、熟した柿を分けて欲しいとお願いすると
「自分で好きなだけ取って良いよ。」
と、お言葉に甘えて枝から切り取る愉しさも
味あわせて頂きました。 感謝



先月売られていた特大大根の葉は
フライパン3回に渡って炒めて惣菜にして
昨日まで食べ続けていたと話したところ
「そんな風にして食べ尽くしてくれたの?
嬉しいね~」と。



そうです、丹精して作られた食物です。
全て頂かないで、どうします?

と言うわけで、今朝は顔を洗う前に
一仕事。

白菜漬け(即席漬け)・聖護院蕪の柚子蜂蜜漬け
小蕪の甘酢漬け(これはお正月用に)
大根葉のキンピラ


調理法はまだまだ沢山あります・・・


  

明日から2泊予定で伊豆高原へ
友達と出掛けます。

現地の友達を誘って皆で鍋を囲んで
食事会を開く際に
ドッサリ買い込んだ野菜が生きる事でしょう。



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