土曜日は オペラ観賞の後に
タップ・ダンス・ショーを観賞しました。
東京リズム・ボーイ 20周年記念公演に
ブログで交流をしている方が
舞台に登場するということで
チケットの手配をお願いしました。
注目すべきはマリンバとのダンス演奏
そして ピアノとのダンス演奏
3人が代わる代わる楽器を演奏しながら
タップを踊るのです。
一分のずれも無く見事なコラボレーションで
躍動感あふれる演目でした!
水天宮駅に近い日本橋公会堂で開かれました。
新国立劇場と同じく木製で統一された
落ち着きのある劇場です。
名前の通り、和風の空間でした。
中央がブログで知り合った”スナフキン”さんです。
笑顔が素敵でダイナミックにステップを踏むタップ・ダンサーです!
”サンデー毎日の友”の事を
てっきり、勤務先がサンデー毎日だと思い込んでいたそうです。
なので、一緒に公演を観賞後
楽屋口へ挨拶に行き、双方を紹介しました。
舞台では、出場場面に合わせて
度々、急ピッチで衣装替えしたり
メイク・アップを替えたり(ゾンビ・メイクのシーンがありまして・・・)
とてもハードだったようです。
1時間半、休憩なしで次々と
タップ・ダンスが続きました。
躍動感に溢れ、つい躍り出したくなってきます。
随分前からタップ・ダンスに憧れています。
ダンスだけでなく自らリズムを生み出す事の出来るところが
どこにいても躍り出せそうな感じがして素敵です。
あぁ、フレッド・アステアにエスコートされて
「パリのアメリカ人」のように踊ってみたい!
今年の春に見た「アーティスト」というフランス映画の
シーンも思い出されました。
東京リズム・ボーイズ20周年記念公演とあって
沢山の祝福の花束が届いており
会場は芳しい花の香りでいっぱいでした!
公演が終わってロビーに出れば
タップ・ダンス・スタッフ達が
その花を束ねて紙に包んで
持たせてくれました。
たまプラーザ駅に着いた頃は
雨も上がり、花も元気なまま
我が家に到着。
沢山ある花束の中で
目に入ったのがカサブランカ。
白い花が大好きで、特にカサブランカが好きです!
色のある花は余り好まないのですが
オンシジュームとグロリオサと
一本のヒマワリの色合いは大層美しく
白い部屋に良く映えています。
香りも豊かで
カサブランカの蕾が順に開いていくのが愉しみです。
”スナフキン”さん、お疲れ様でした。
遠くから我が家へ訪ねて来て下さったお蔭で
素敵なタップ・ダンス・ショーを
見る事が出来ました。
どうも、ありがとうございました。