伊勢・琵琶湖・奈良・南紀の秘境 よくばりツアー | よくいうかいえ ( Cahier)

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古布リメイク作家のつれづれ日記

こんにちは、古布リメイク・デザイナー あきやま幾代です。

数年前からの念願だった
伊勢と熊野詣出”を果たしました。


それも、大層欲張りなコースと出会い、
直ぐに飛び付きました~

<伊勢・琵琶湖・奈良・南紀の秘境大周遊 4日間の旅>

さて、初日は新横浜から新幹線に途中乗車して
ツアーに合流し、名古屋駅から観光バスで
49名の団体行動がスタートしました。
(凄い人数です、海外旅行でもこれほどの人数は
経験がありません・・・しかし、中高年は元気で時間厳守の行動。
自分達は2回も集合時間にチョイ遅刻してしまい、恥ずかしい事でした。)

まずは彦根城巡りですが、生憎の雨降りでしかも寒い。
平日にも関わらず、アジアの国からの団体ツアーで込み合いました。


美しい城壁です。





誠にコンパクトなお城です。

テレビで度々撮影に使われているそうです。

今回も「サンデー毎日の友」と一緒です。




変哲のないお城ですが
天守閣へ上ったのは久し振りで
急こう配の階段に皆、ヒヤヒヤ~直ぐに列は渋滞となります。


天井の梁には見事な木が組まれています。



天井から張り出した軒裏の木組みと木目が美しい。



鉄の重厚な扉に数多打たれた鋲が美しく黒光りして~



天守閣内に展示されていた城の建築パーツ

錆びた鉄が美しい侘びを表現しています。
(幾つか、欲しかったです・・・)



鉄の釘、錆びたもの イイです、好きです・・・



天守から望む琵琶湖

屋根瓦、ボンヤリですが整然と並ぶ美。


玄宮園という庭園

雨に打たれてしっとり静かにお茶室が佇んでいました。









この日の観光はこれで終わり
大津のプリンス・ホテルに宿泊です。



琵琶湖畔に聳え立つ、美しいフォルムのホテルでした。

36階の割烹から琵琶湖が一望できました。

    



     


ホテルの部屋の窓からも琵琶湖が広がって見えました。



ホテルの割烹で朝食を頂きました。
和洋の朝食バイキングも魅力的でしたが
混雑を避けて日本料理の朝食を選んだので
静かにゆっくり琵琶湖を眺めながら頂けました。




さて、こちらは彦根のゆるキャラ
”彦にゃん”です。

実物のお披露目会場では
混雑の為、諦めて裏から後姿をのぞき見しただけでしたが
さすが、ゆるキャラの一番乗りだけあって
かわいらしさは抜群でした!


明日は、伊勢参りとなります~





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