よく見えるようになった富士山 | よくいうかいえ ( Cahier)

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古布リメイク作家のつれづれ日記

こんにちは、古布リメイク・デザイナー あきやま幾代です。


我が家からの眺望が更に良くなりました!

昨日、朝からガーガーとチェーンソーの音が鳴り響いていました。

この間、家の樹木の伐採が終わったばかりだと思っていましたが
もう、大分それから経過しており
伐採の後に急激に枯れた大木2本の処理だったのです。



一日がかりの作業の後
今朝、キッチンの窓から富士山の方向を望めば
なんともスッキリしました~!

この画像の中央に富士山の頂が見えます。
晴れていても、雪の積もっていない頂は
霞んで見えませんが
この後やってくる秋から冬のシーズンには
くっきりとした姿を眺めることが出来ます。

調理をしながらでも、富士山が見えるのです。



下の画像は屋根裏部屋から見た
同じ方向ですが

大木が2本聳えており
富士山の眺望を遮っていることが分ります。

何が原因で枯れたのか不明です。
生命が絶やされて可哀想ですが

我が家にとっては
東にスカイツリー・東京タワー
西に富士山の眺望が大いなる愉しみなのです。





しかし、反面嬉しくない事に
住み続けて間もなく2年になりますが
家の前の6メーター道路の交通量が
著しく増えて来た事は
実に悩ましい問題です・・・

すぐ傍に尻手黒川道路が通っています。
かなり交通量の多い幹線道路で
信号待ちに大変時間が掛かります。

たまプラーザから広い道が繋がったのですが
少しでも信号待ちを避けるためなんでしょう
抜け道として利用する車が増大しています・・・

自家用車ならともかく
トラック・バイクの量が
騒音の元凶となります。

そして、排気ガス

ここは尾根のてっぺんなので、
排気ガスは下に降りるそうですが
風が通る時は窓を開放しているので
数台の車やバイクが行きかう時は
騒音のみならず排気ガスにも患わせられます。

まぁ、あれもこれも享受することは叶いません。
眺望の素晴らしさに感謝して
騒音と排気ガスとは
うまく付き合わねばなりません。


今朝も、東にある小さなアトリエ・スペースで
気持ち良い景色を眺めながら
裁縫をしました。

秋の気配を感じたら
そろそろ、絹物を扱い始めようと思っています。




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