暑い日中は外出を控えて
読書をしています。
風が通る1階の掃出し窓に椅子を
持って行きます。
(ちなみに、読書しながら眠くなると
そのまま床にゴロンと昼寝をします~)
月に一度、自転車で図書館に通って
新刊雑誌に目を通したり、
本を借りて来ます。
最近は、選ぶ基準を色が入ったタイトルに限定していましたが
この日は スピリチャルな友が同行した事もあり
目に入って来たのがこのタイトル
「神様」という文字に即反応しました。
あぁ、この人が書いたんですね、らしい・・・
1997年「オロロ畑でつかまえて」(集英社文庫)で
第10回小説すばる新人賞を受賞
”ユーモア作家”と評されたとのこと。
実に痛快でした!
久しぶりに本を読みながら
声を挙げて笑いました~
文庫本450頁 その厚さ2センチ
一気に読み終え
しばし暑さを忘れさせてくれました・・・
次回はこの人の著書を借りてきましょうっと。
そして、神様
「神様」がこの著書の中の「お客様」だけではなかったように
私達の周囲にも「神様」はきっといる・・・とあとがき
私もそう思います。
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