「サンデー毎日の友」に誘われて
積水ハウス 住まいの夢工場
モデルルー見学会バス・ツアーに
参加して来ました。
場所は茨城県古河市（ＪＲ宇都宮線）で一帯は
まるで、積水ハウスの街の様な印象を受けました。
それほど広域に渡って工場や施設が立ち並んでいます。
建設で出る廃棄物の徹底リサイクルによって造られた
下記のモデルハウスは「ゼロ・ミッション・ハウス」といい
創エネでCO2排出をゼロとなっているそうです。
設計デザインは私の好みのタイプでした・・・
素晴らしい！
耐震性の実験室で体験してみました。
私は免震性のモデルルームで震度４と７を体感。
最も揺れを低く感じるという免震構造とはいえ
電車に揺られるような強い揺れでした。
隣の耐震構造のルームを体験しませんでしたが
見ていると震度７ではもう立っていられない状態で
テスト用の水槽の水が完全に弾け出してしまっています・・・
それはそれは、怖ろしい光景でした・・・
その他にも、火災による外壁ボードの耐火性や
ホルムアルデヒド除去の建築材や
汚れの付き難い外壁や
家の基礎工事に耐震性を研究したものや
夏冬の太陽光の受け方を工夫したガラス窓
ソーラー・パネルは今は瓦型になったものが登場しています。
（これは良い！）
そして、沢山のお洒落で工夫が凝らされたモデル・ハウスを
見れば、もう夢は大きく膨らむばかり・・・
次の家造りのステップを踏み出したくなって来ました～
モデル・ハウスの周囲だけでなく
広い展示場には美しい植栽が施されています。
この苺のように可愛らしい赤い花の名を知りたくて
撮影して来ました。
千日紅ストロベリーフィールドというのだそうです。
昼食時には
夢工場の焼印つきの卵焼き入りお弁当が
用意され、美味しく頂きました。
午後から夏のように暑くなった会場では
子供だけでなく我々も大喜びの
アイス・キャンディサービスや
くじ引きで二人して当たり！
クール枕を頂きました。
（これ欲しかったんです。）
名前の「夢工場」というごとく
こうして美しく快適にデザイン・コーディネイトされたモデル・ハウスを
見ていると気持ちが豊かになり
あぁ、もうちょっと頑張ってみようか～と
思ったのです。
その帰りのバスの中で見た映画が
またもや「3丁目の夕日」です・・・
これで4回目です。
眠かったけれど最後まで涙なみだで
見てしまいました。
あそこの背景に出て来るオカッパ頭の
少女に自分の当時の姿を投影させながら・・・
あの当時と比べれば、見て来た家はなんと贅沢な！
その変遷を思うと、昭和の人々の凄いパワーを感じます。
また、チョット頑張ろうかしらん・・・
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