2年目の苺ジャム造り | よくいうかいえ ( Cahier)

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古布リメイク作家のつれづれ日記

こんにちは、 古布リメイク・デザイナー あきやま幾代です。


たまプラーザに引っ越してから2回目の苺のジャム造りをしました。

小さな庭のプランターでこんなに大きな葉を茂らせ
4月には、白くて可愛らしい花が咲きました。

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三角形の小さな庭はマンションに囲まれてはいますが
東も南も
空間が広がっているので
太陽は充分に当たっています。

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毎日熟した実を10粒ずつ程集めては
冷凍保存しておきました。

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梅雨に入り最後の実を採りました。
冷凍庫の場所塞ぎでもあるので
ジャムを造る事にしました。


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右の袋は伊豆高原の我が家で2日間の滞在で
収穫した分、500g少々

左は今の家の庭で収穫した600g少々の苺。
(冷凍してあるので、白く映ります。)

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もうかれこれ25年も使い続けている
CHEFの鍋でいつもの様に50%の砂糖で煮ます。

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壜も使い続けている気に入りの形のものに
詰めて出来上がりました!

昨年は400gでこれの3分の一程でしたが
今年は伊豆高原の苺の収穫も合わせたので
沢山出来ました。

それでも、伊豆高原では毎年3キロ以上の
苺が収穫できていましたので
採る人のいない庭の苺は放置されたままで
思い出すと、可哀想な気がします・・・


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今回はネット検索して壜の真空状態を保とうと
試みましたが、大丈夫でしょうか・・・

先回のジャム造りでもやって見たのですが
充分に殺菌と真空化が出来ていなかったようで
空気が触れる上の部分にカビが発生してしまいました。

通常は何でも冷凍保存してしまうのですが
現在の家では小さな冷蔵庫なので
嵩張ってしまう為に
常温保存可能な状態にしたかったのです。

鍋に残ったジャムに水を加え
少々のジンと氷とミントの葉を添えたら
綺麗で美味しい飲み物になりました。



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