紅玉で焼きリンゴを作る | よくいうかいえ ( Cahier)

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古布リメイク作家のつれづれ日記

こんにちは、 古布リメイク・デザイナー あきやま幾代です。


リンゴと言うと私の子供の頃は、この「紅玉」が普通でした。

今は、見つけるのが難しいようですが、近くのスーパーでは
度々目にしていたので、買って来ました。

そう、「蜂蜜かあさん」のブログ で美味しそうに出来た”焼きリンゴ”を見たからです。

作り方も是非、蜂蜜かあさんのレシピを参考にしてください。

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この赤さ! 赤黒い位の濃い色と艶があります。

友達が来ると言うので、急いで用意しましたが
20分焼くべきところをタイマーをセットしていたのに

お喋りに夢中で焼き時間不足でした。

改めて、オーブン・トースターに掛けようとしたのですが
帰らねばならない時間が迫っており、そのまま食べて貰いました。

やはり、熱々でもう少し火が通っていた方が良かったです・・・

蜂蜜も気持ち少ない気がしたので、固まってしまっていた蜂蜜を
急遽足してみたりと、冴えない事になりました!

しかし、リンゴの持つ酸味と特有の食感はまさに”紅玉"ならではの味わいです。


明日、改めて作り直してみることにしましょう。

なんでもそうですが、慌てていてはイケマセン。

勿論、用意していなくてもサラっと、素敵なものが出来る事もありますが、
それは、試行錯誤を繰り返した上でたまたま出来るわけでして

日頃の修練が大事だと言う気がしました。


その意味で、「古布リメイク」も同様の事が言えると思います。


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