イギリス同様に有名でポピュラーなのがフィッシュ＆チップスである。
ネット検索で得た情報を元に、ワトソンズ・ベイへ連れて行って貰った時の
ランチは是非にとリクエストして自分で列に並んで買ったのがコレ。
「 Doyles 」という港にあるレストランのTake away shop 。
メニューにフィッシュ２切れとチップス と書いてあったので
少ないかなぁと思ったらこの量です。 ずっしり重い程入っています！
１切れが魚の半身あります。
二人で分けて丁度いいくらいです、でも少し分けてから一人で食べました。
シドニー在住の友のお嬢さん曰く、「今までで一番美味しい！」そうだ。
良かった！ でも、レモンは沢山入っているのだが、塩味が欲しい。
まったくといっていい位、塩を振っていないのだ！
健康には良いが、バルサミコ・ソースも甘ったるくて物足りない。
友が頼んだサーモン・サラダのボリュームも凄い！
こんな分量を毎日食べていたら大変です。
到着の晩にリザーブしていてくれたムール貝専門のレストラン。
牡蠣にベーコンがタップリ・・・ チョット味が喧嘩している・・・
ムール貝はタイ・カレー風のスープで大きな鉢に盛られてきた。
右端のムール貝をレモンだけで頂くシンプルな味がいい。
そして、チップス（フライド・ポテト）をマヨネーズで一山食べる。
全て手づかみで食べる、美味しい！
友のお嬢さんの手配のお陰でこの水曜日の晩のムール貝の食事は
なんと通常の半額サービスだそうで、白ワイン１本とで
誠に安くて美味しいディナーとなったのである。
これだけ、思いっ切りムール貝をたべたら、満足。 当分食べなくていい。
ブルー・マウンテンから戻る途中でベトナム人街へ立ち寄る。
フォーを頼んだが、ランチに食べたパイ生地のソーセージ・ロールが
お腹にもたれており、残念ながら余り美味しく感じられなかった。
もっと、パクチーが利いていて魚醤をタップリ入れれば別だったかな。
という訳で、どこへ行っても食べ物に興味があり好奇心全開で臨んだ為に
沢山の美味しい経験が叶ったのである。
これからも健康で、一食一食を大切に暮らして生きたいものである。
追記：
Manly へ向かうフェリーから撮ったオペラ・ハウス。
正面から撮ったオペラ・ハウス。 シドニーのシンボルである。
移動に度々利用したフェリーからオペラ・ハウスとハーバー・ブリッジを
背景に写す。
かなり夜風は冷えまして・・・
友のお嬢さんが暮らす広いアパルトメント。
キッチンで在り合せ料理をしているところ。
お世話になりました！
あきやま幾代・古布リメイク 衣袷ーきぬあわせー ＨＰ→http://kinuawase.com/