片腕の夢は日常 -31ページ目

片腕の夢は日常

ひそやかに、高らかに、ゆるゆるに、くるくるに、
fromここtoうちゅう

本や教典を読む すごい人の話を聞く
多くの知識や情報を摂取する

とても大事なこと
でもそれはお勉強して、知るというだけのこと

立派なこと言って
理解してる風なこと言って
納得したと思い込む

わたしが求めているのはそんなことじゃなかったよ

失敗して 転んで 挫折して 痛い思いして
傷ついて 傷つけて
試行錯誤して

何度も 何度も 何度も 何度も
行ったり来たりして
落ちて 落ちて のぼって 落ちて のぼって のぼって

全身の皮膚と 魂に 傷をつける
体感 体験 経験

泣け泣け笑え
怒れ怒れ笑え

わかったふうな顔なんてくそくらえ 殴ってやる

他人なんか関係ない

わたしは経験する魂だ
わかったふりなんかするもんか

https://note.com/kataude/n/n1d71d4554df3

 

 

安心したい
なんの心配もなくおだやかに生きていきたいっていうのが
ずーっと私の願いだった
好きなことをして
行きたいところに行って
そういう願いもあったけれど、
それよりもまず
安心したいって思ってた

そんなことを1番の願いになんかしたくないのに・・・・

ひとつの不安がなくなったと思ったら
今度は別の不安がやってきて
わたし、永遠に安心できないのかなぁ・・・・って
いっつも思っていて今も思ってる

安心ってどんな感じがするんだろう?

昨日、瞑想しながらふと
安心を疑似体験してみようかと思った

今まで一度も感じたことのない安心感。
もし今、あの心配もこの心配もなくなったら
どんな感じになる?

第1チャクラからむずむずしてこそばゆい感じがわきあがる
第2チャクラ(丹田)はどっしりとしてあたたかい
第4チャクラ(ハートチャクラ)が少しずつ開いてきて
そこから色とりどりの花びらのような光が放たれて
全身を包み込み、さらに外へも拡がっていく。
その光はとめどもなくあふれてきて決してなくなることはない。
喜びの涙と、自然に笑いが起こる。
自由・・・・!
なんでもできるという可能性に満ちた心。
それから感謝。

幸せ・・・・

うわぁ・・・なんというか
高揚せず、じんわりとした至福感・・・・すごい。
こういうことかぁ・・・・
もしこれが毎日、死ぬまで続いたらすごいなぁ。
先日、お友達と話してた、
小さな日々のお悩みはあるとしても
安心して自由に希望と感謝にあふれた毎日を
これから送りたいねって。
それはこういう感覚なのか。

そしてやっぱり
安心って自分の心次第なのね・・・・。
じゃあわたし、今、どうなったら安心できるの?
自分の魂に聞いてみた。

「信じること」

という言葉が出てきた。

なにを?

「自分自身を。他人を。愛する人を。」

う~~ん・・・・
結局そういうことか。
無条件に信じる。
信じるって丸ごと受け入れることでもあるし、
自分を全てあずけるってことだ。
騙されてもいいってことでもあるし。

それ、怖いから難しいなぁ。

誰でもそうかもしれないけれど
自分を騙して 他人を騙して
他人に騙されて 生きてきて
自分のことも誰のことも信じることなんてできないって
思っていたけれど、ね。

残りの人生は安心して生きていきたいしなぁ
がんばるしかないのですかな。
信じるって難しい。
どーすりゃいいの?おねーさま。

 

ブログにも何度か書いているけれど

吉田基已さんの「夏の前日」という作品がとにかく大好きです。

 

最終巻のまっすぐ前を見る二人が切ない・・・・・

 

 

世の多くの男性のミューズになりえるであろうヒロインの晶のことが

うらやましすぎて好きになれなかったんですが(苦笑)

最近では彼女の心を感じるごとに切なくなります・・・・。

 

主人公の美大生・哲生は画廊を営む年上の和服美女・晶と恋人同士になるのですが、

哲生は同じ美大に通う華海という晶とは全く違うタイプの女の子に惹かれていってしまい

最後は晶に別れを告げる、という展開です(そんな単純な話でもないけど)。

 

 

哲生が自分の気持ちにはっきりと気がつく、
この場面、すごく好き

 

 

晶はある時から哲生が華海に惹かれていることを知ってしまいますが

それでも知らないフリをして付き合いを続けています。

哲生が「好きな女性ができた」と告白したときも

サラっと笑顔でそれを受け入れて別れを承諾します。

あくまでも「男に溺れていない大人の女性」なんですね、表面上は。

でも本当は深く哲生を愛しています。

 

別れを告げられた翌日の朝の晶の夢・・・・
切なすぎてつらいよぅ・・・・

 

 

別れの後、自分の部屋で哲生と鉢合わせたときに
晶は思わず想いを吐露してしまうんですよね。

 

(華海を好きになってしまったことを)なんでわざわざ言うのよ!

私を騙したままでいてくれればいいのに!

素知らぬフリをしていつものように部屋に来てくれていればよかったのに!

 

みたいなことを言うんです。

私はここを読むたびにすごく考えてしまうのですが、
今は特に考えちゃうんですよね・・・・。

 

晶は

「彼が自分ではない女性を好きでいてもいいから
そんなこといちいち私に言わないで
何事もなかったように今までと同じように知らないフリして

一緒にいてくれればいいのに」って思っているんだよね。

 

私にはその考え、ないから

すごいなぁって思ってしまいます。

 

もちろん本当に知らないままならいいんですけれど、

知っちゃったけれど、でも会っているときだけはこのままおだやかに

顔を見て話して見つめ合って睦みあっていればいい・・・・

そんなの私だったら苦しいよ~~~!

 

知ってしまったらつらいじゃん。

この人はあちらにもこういうことをしているのか、とか考えちゃうじゃん。

会っていても「今、こうして抱き合っていても彼女のことを考えているんじゃないのかな」って思っちゃうじゃん。
 

晶には
愛情や「特別な優しさ」を

あちらとこちらに分け合われることの虚しさって、ないのかな・・・・・・・

 

それってすごいことだよな。

私は耐えられない。

本当に苦しい。

そんなことされるなら

私のことはいっそ捨ててくれって思う。

だって

私はナンバーワンよりもオンリーワンがいい。

オンリーワン願望が強いんですよね。

晶が望む状況は「ナンバー2」じゃん。

そんなのはつらすぎて死んじゃうから

晶のように「知らないフリをしたまま付き合う」という選択は私にはない。

はっきり言ってもらって別れた方がいい。

 

でも晶はそういうことじゃなくて

「その時その瞬間の二人の時間」だけ見ていられるのでしょうね。
哲生が今、何を考えているのか、とかそんなのは一切考えない、

たった今自分と一緒にいてくれている

というその現実だけを感じて幸せだと思える・・・・。
それが愛なのかなんなのか、なんてどうだっていいと思ってる。

哲生が華海を好きだとしても

哲生との時間を愛しているからそれでいい・・・・。

 

と書きながらちょっと泣けてきました。

彼の愛情と優しさは私だけのものじゃないんだ、とか

オンリーワンじゃないのか、とか

そんなことにとらわれずに
何も考えず、ただその時間だけを純粋に愛しいと思えたら

どんなに幸せだろう・・・・・。

愛する人が私だけのものではなくても

私が目の前にいるこの人を愛していて、
この人がたった今、私を見つめてくれて、私を抱きしめてくれている。
それだけで十分だと思えたら

ああ、どんなに幸せだろうか・・・・。
そうなりたいと今、私は心から思います。

 

 

こんな風に思う晶だもんね・・・。
すごいなぁ。

 

 

そんなふうに思えないなれない自分にもYESじゃ!

両面のわたしの記事より

 

 

夏の前日は表紙もいいんだよねぇ・・・・。

この絵も大好き。

 

https://note.com/kataude/n/n40105d968700

 

1度目は偶然
少しビックリ

2度目は不思議
でもなにも感じない
心は全く動かない
ただ不思議

3度目は
必然
目の前をひらひらと舞う もうすっかり忘れていて手のひら
まるでただの知り合いのように
まるで挨拶しかしたことのないように

ああ、変わったんだ
わたしは変わったのだ!
「全く違う場所に生えた樹木」になったのだと、知る
言葉ではなく 体験で 教えられる

怒りも 悲しみも 苦しみも 
喜びも 嬉しさも 楽しさも
等価値の経験
わたしの大切な色と人生だと

あのひとも このひとも あいつも こいつも
全てわたしであることの 瞬間の体感

しかしもう あれはパラレルのわたし

またあたらしい設定をしよう
さらなる 内側の構築を
いつか還るその日まで 
完成のない霊(たま)を はじめから完成している光を

生きるために生まれてきたわたし

愛してる 
ねぇ、あなた
愛してます 愛してます 愛してます

 



かみさま、ほとけさま、
いくらなんでもわたしにはこれは耐えられそうもないです
正しいとか そんなことではないのです
と祈るように前を向く

友達の肩をかりて
人の目も憚らず感情がこぼれ落ち崩れる

どこを見つめればいいのか迷子になり
強く強く問いかけると
天使の羽がひらかれた

そのたった3文字は
光をたずさえた蜘蛛の糸

崩れても立ち上がる
今のわたしには信じることが生きること

その先は?