「娼年」予告解禁にともなうチクビ問題再び(うそ) | 片腕の夢は日常

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三浦大輔監督「娼年」

 

の予告が解禁されました。

http://shonen-movie.com/

(見る)

おおお~~!←なにが

 

や、まあコソっと音無しで見ただけなので

なんともいえませんが(^_^;)

 

三浦氏がコメントで

「性描写に関しては一切妥協せず」

とおっしゃっておりますが

これ、普通の方が言ってたら全然信じないけれど

三浦氏ならば信用できる。

三浦氏の妥協のなさはマジガチだと思ってる。

概ね「がんがん脱ぎOK」な女優さんをそろえているだろうけれど。

でも映画となるといろいろ制限もあるし

でもでもやっぱり三浦氏だからきっと大丈夫!

(「より「ポップ」に描ききった」ともおっさっててそこも気になるw)

 

それにしても舞台に引き続きよくぞよくぞ、と思った

松坂桃李さん

舞台でアレをやるってかなり生生しいし

人気俳優としては相当のご覚悟があったかと思いますが

映画は映画でまた違った意味で生生しいじゃない?

だって、舞台はさ、

言うて近い席でも観客とは距離があるけど

映画となるとアレもコレもどど~~~んとお披露目(っていわないだろ)

しなきゃいけないわけだから

これも覚悟が必要だと思うのよね。

よくぞまた引き受けてくださった(←お前は誰だ)

 

「この役は彼でないと成立しえない」

と三浦氏がおっしゃっているし

松坂さんご本人も映画で他の誰かに演じられたら

それはやっぱり悔しいんじゃないかな?と思うくらい

森中領=松坂桃李

になっていた素晴らしさだったから

よかったです。

 

人気若手俳優が素晴らしい挑戦をされているのです。

さあ、若手女優たちよ。

チクビをさらすがいい!!!!!

(でた!得意のチクビ問題。いつもしつこく言ってます)

皆さん、隠しすぎ。

性表現を誠実にお考えになるなら

ぜひお出しください(なんのこっちゃ)

 

個人的には

舞台で老女役をされた江波杏子さんが映画でも同じ役で

ご出演されるのが嬉しいです。

あの場面、好きだった。

あれは本当に

三浦氏おっしゃるところの「女性の欲望を全肯定」してくれる

場面のひとつだなぁ、と。

それを上品に、でも淫靡に演じてくださった。

 

心配なのは御堂静香役の真飛聖さんかな。

真飛さんはとってもお美しいんだけれどさ、

妖艶さとか傷とか闇があんまり感じられないんだよなぁ。

あくまで個人的な見え方なので逆に思われる方もいるかもしれませんが。

舞台では高岡早紀さんでした。

高岡さんの、ちょっと落ちぶれた感とかが好きなんだよね・・・。

そういうのも真飛さんにはなぁ・・・・。

うっすいながらもヅカオタとしては

元タカラジェンヌ、しかもトップスターだった方が

こういう役を受けられたことが嬉しいから

私ごときのつまんない予想を裏切ってくれることを

大いに期待しております!!

 

ちなみに。

舞台を観たときの感想

https://ameblo.jp/pinateru/entry-12195925080.html

 

ひどい。

感想になっておりませんよ、これは(泣笑)

でも、三浦氏の舞台や映画を観るたびに

ずし~~んドヨ~~ンとなっている、その感じは

伝わってきます・・・・。

 

そうだ、今、三浦氏はまた舞台をやっていらっしゃるのですが、

それはチケットが取れず

ひっっっっじょ~~~~に悔しい思いをしております。

主演がキスマイの藤ケ谷くんというのも気になります。

TVを見ないしジャニーズに疎い私がなぜ藤ケ谷くんを認識しているかというと

以前、我が姫である元花組トップスター蘭寿とむさま

藤ケ谷くんと舞台で共演されていたからであります。

藤ケ谷くん、すっごくよかった。

涼しげなルックスも好み ←

ダメ元で当日券を狙うなりよ!!!!