片腕の夢は日常

片腕の夢は日常

ひそやかに、高らかに、ゆるゆるに、くるくるに、
fromここtoうちゅう

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明日海りおさん目当てで録画して必死で見てた「おちょやん」挫折。毎日TVの前に座ってみる時間がない。
かわりに、ではないけれどずーっと見ようと思っていたネトフリにある「ル・ポール のドラァグレース」を見始める。
こちらは通勤中にスマホでじっくり見られる。
何よりすっごい面白い!

 

今日のつぶやきより。

久々にアメブロに投稿です。

おちょやんは興味なかったけれど杉咲花さんが好きなのと

何よりみりおちゃん(明日海りお)が出ているので
録画をして見るようにしていたのですが

毎日TVの前に15分じっとしている時間がない。
そしてまとめて1週間分見るほどすっごい面白いわけでもない。

 

ということで挫折しました。

面白くないわけでもないのですけれどね。

 

1月期のドラマが終わったので(俺の家の話サイコーでした!)
今は前から見たかった

「「ル・ポール のドラァグレース」をネトフリで見てます。
これ、面白いなぁ。
いわゆる勝ち抜きのリアリティーショーですから面白くないわけないんですが

日本のものはなんだかベタっとしたイメージがあるんですよね。
でもこちらはカラっとしている上に、皆さんけっこう我が強いし

言いたいことをハッキリ言うので(参加者も審査員も)見ていてスッキリします。

 

そして何より

 

ドラァグクイーンかっけ~~~!!!!

 

表現者としての個性と才能と知性が溢れ出ていて圧倒されます。
きっとたくさん差別をされたりイヤな事をされたりしたんでしょうけれど

そういったものと果敢に向き合い自分を貫き通してきた姿も見えて

とても勇気をいただけます。

 

見ていくうちに推しが見つかり(まだそこまでに至らず、ちょっといいなくらいしか)

より楽しくなってくるんだろうなぁと思います。

とにかくドラァグクイーンの魅力にやられてしまい、

今、私、歩いてるときランウェイを歩いているドラァグクイーンの気持ちになってます(笑)
 

 

 

 

 

「あませきとわたくし」というマガジンを作りました。
(上のはあませきさんのHPですが(;'∀'))



「あませき」とは

古今東西の隠れた名曲をアコースティックギター2本とツインボーカルで演奏するデュオです。
ブルース、ジャズ、カントリー、フォークなどのアメリカンルーツミュージックを、グランジなどのスピリッツも内包しつつオリジナルの解釈でアレンジして演奏しています。

 

上でリンクを貼りましたHPからの紹介文です。

「あませきとわたくし」は
わたくしこと片腕子が彼らに恋をしてしまい、わたくしの性質上、
それを叫ばずにはいられないので叫ぶためのページです。
勝手に非公認ファンページにしちゃいたいと思っています。

 

実はわたくしはあませきのライブを数回しか見ておりませんし、
それほど詳しいわけでもありません。
いえ、むしろよくわかっておりません。

そして、音楽大好きですが
あませきが演奏される音楽のこともよくわかりません。

なので、応援し愛を叫び情報を集めつつ
これから
あませきとその音楽を知っていこうということで
「あませきとわたくし」
なのであります。

 

わたくしよりもあませきを愛する方々はたっくさんいらっしゃると思います。
なので

 


私は世界で一番新しい「あませき」のファンです。

 

 

そんなわたくしがお届けする「あませきとわたくし」を
どうぞよろしくお願いいたします。

(noteより転載)

でもさ(なにが)(限定記事の続き)(読んでない人にゃわからんな)(誰も読んでないからいいや)

 

でもでもでも。
そりゃね、確かにひでーことするしひでーこと言うし高圧的だし
否定したくなる部分は多いし逃げたくもなる。
それは認める。
私もムカつくし、呆れるし、傷ついたよ。
でもさでもさでもさ。

 

例えばね、敵とか的をひとつ作って

「いや、ほんとそうだよねムカつくよねよくないよね」って欠点あげつらって
「だよね?そこだよね?いやぁ、ほんと、そこ直せばいいじゃんね」
とかって言い合うって
なんか、自分側が「正義」みたいな図式で・・・・
それは・・・ちょっと・・・・

 

とも思うのよね。
いや、でもさ、わかる。
言いたいのはわかる。
溜まってるんだもん。
傷ついたし、嫌な思いしたんだもん、言いたくなるよね。

 

でも、やっぱり、対象をネタにするって、そういうの、哀しいよ。

そこで発散するって、いいエネルギーじゃないよ、絶対に。
や、しちゃうけど、してたけど、普通に。
でもでも
どんなことがあったって他人を非難するのって、気持ちよくない。
それを誰かちするのってもっと、気持ちよくない。
気持ちいいけど、気持ちよくない。

 

巻き込んだ人たち、ごめんなさい。

もうやめる。

もうしない。
そして、私は知ってる。

憎まれっ子のその人は
本当は誰よりも愛に溢れているということを。
とっても不器用だけれどみんなを愛したい愛されたいって思っているってことを。

でも
その人は愛が足りなくていつだって泣いているってことを。

だれが知らなくても、私は知っている。

愛が足りないから、枯渇してるから、
自分を守るために攻撃する方法しか知らない人なんだって、私は知ってる。

それは、私だって同じだから。

そんな内面のことなんて知らねーよって?ムカついたんだよ!って。
わかってる。ごめん。
だからみんな離れていっても仕方ない(でも集まってグダグダ言うのは以下略)
でも私は知ってるから、私だけは見捨てたりしないんだ。
私は愛を注ぐんだ。
そのためにまずは
自分自身に目一杯愛を注ぐんだ。
 

って、

プリミ恥部さんの遠隔宇宙マッサージを受けていたら
そんな風に思って泣いてしまいました。

 

ああ、でもやっぱり私なんだね、全てが。
私の不満がそこに集約してしまったんだ。
やっぱり自分なんだ。

 

というか、やっぱりプリミさんのマッサージってすごいなぁ。



先日、家人と話をしていて、
突然、本当に突然、腹の底から怒りがわいてきた。


別に家人がイヤな事を言ったとかではなくて、
大した話をしていたわけでもなかったので
その怒りはその時話していたことと直接関係あることではなかった。

 

気持ちは冷静だったと思う。
でも怒りだけが私の身体を静かに流れている感じで
私は家人に過去に言われたことについて文句を伝えた。

家人にとっては今さら突然言われても・・・という感じだったから
申し訳ないとは思ったけれど、
私の怒りはすぐにはおさまらなかった。

 

ちょっと前に、ある方から
「あなたは感じたことをもっとちゃんと伝えなければいけない。
ただ悲しいとか悔しいとかではなく、
どう悲しいのか、どう悔しいのかまで伝えた方がいい。
相手に嫌な思いをさせるかもしれないけれど、
それでも伝えなければいけない」

と、言われた。

もうずいぶん前から色んな人に
「自分の気持ちを我慢しすぎ」「感情を抑えすぎ」と言われて
正直、耳タコなんだけれど(そのことは記事にも何度も書いているくらい)
頑張って言うようにしても、まだなのか、まだ私は抑えているのか、と
自分自身にガッカリしてしまった(まあこれも毎回です(苦笑))

 

というか、私って正真正銘の「わかってちゃん」(メンドクセー)だから
けっこう自分を出していたつもりなんだけどなぁ・・・・と
「我慢しすぎ」というのに少し疑問も持っていたんだけれど、


こうやって、突然怒りが湧いてくるということを考えると
「嬉しい」や「楽しい」は表現しているけれど
「悲しい」や「苦しい」「悔しい」は我慢しているというか、


こじらせわかってちゃん的に謎のアピールはするものの
・その場で
・本当に感じたことを
・その通りに
伝えることはなかったなぁ、ということを今回あらためて思う。

 

というか、「その場」で自分の感情を自分で把握するのって
難しいものでできないんだな、という自覚、かな。

 

そんな言われ方したらこれこれこうでこういう気持ちになるじゃんっ!!!
 

って、言えばよかったってこと、
ものすごおおおおおおおおく、ある。


それで急に思い出して悶々とした後、必ず怒りがわいてくる。
なんならそんな1年も前のことを思い出して半日くらいイライラしていることもある・・・・。

 

性能の悪いコピー機みたいに
スタートボタンおしてからジワジワ~ジャジャ~ジィイイイイイって
中であれこれしてからやっとウィイイイインってコピーされるみたいな。
そういう感じのあたくしである。
でもコピーができたときには時すでに遅し。
そうやってコピーされた紙だけがどんどんたまってきているという感じか。

 

いつまでもたまるからいつまでも残ってます・・・・(こえーな)

私はこれから、もっともっと自分の気持ちをちゃんと自分で受けとめ、
それを伝える努力をしていきたいけれど
誰だって誰かの言葉に傷ついていつまでも忘れられないことあるだろうってこと、すごくわかるから、
やっぱり自分はなるべく相手を言葉で傷つけたくない。


相手の受け取り方によっては傷つけてしまうかもしれないけれど、
それを恐れて自分の感情を抑えるのはやめたいけれど、
少なくとも怒りにまかせて感情的に言うのは、いやだ。

相手を責めないように、でも自分の悲しい悔しい苦しい辛い腹が立つ
という感情を伝えられたらいいと思っている。
そんなことできないかもしれないし、きれいごとを言っているかもしれないけれど、
それを放棄したくないよね。

(noteより転載)