Netflixで配信されている「その年、私たちは」を見ましたよ爆笑!。



ふわっとした恋愛ドラマでを見たくて選びました。

タイトルが、ちゃんと覚えられなくて、

「あの時、私たちは」と何度も勘違いしました。あははチュー!。


主演はチェ・ウシク(ウン)と、キム・ダミ(ヨンス)でした。

チェ・ウシクはいろいろたくさん出てるけど、

「パラサイト 半地下の家族」に出てましたね。

キム・ダミはやはり、「梨泰院クラス」が有名かな。


高校時代に学年トップのヨンスとビリのウンがドキュメンタリーを撮られて、

その縁で付き合うようになります。

その後別れて、また再会し、ドキュメンタリーの続きを撮られることになります。

そして、一緒に仕事をすることに。

そして、ふたりの関係はどうなるかという話です。


高校生の時のウンの、人に謝ると付け込まれるようで、

負けたようで怖いというヨンスへの、

「僕には謝っても大丈夫だよ。」

というセリフに心を打ち抜かれました。

愛だな、と。うふふラブ!。


大人になったふたりはウンは、人気画家で、ヨンスは会社員でした。

一度、別れを切り出したヨンスはドキュメンタリーにも、

一緒に仕事をすることにも前向きではありません。

ウンも、心から望んでいるわけではありません。

でも、やることになってしまってびっくり!。


仕事をして行くうちに、相手への気持ちを再確認して行きます。


実は前にも見ようとしたことがあったのですが、のんびりペースの話に挫折したのです。

今回は、何度か眠くなりながら完走しました。

思った通り、暴力的な要素が全くなくて楽しめました。


ふんわりした空気感が、なんとも心地良くて、いいドラマでした。

強いて言えば後半、間伸びしたかな。


それにしても、ふたりとも演技が上手です。

高校生の時にはそう見えるし、社会人の時はそう見えます。

日本にドラマだと、高校生の時は、別の俳優さんがやったりしますよね。

韓国は同じ俳優さんが多いし、けっこう皆さん、しっかり演じますよね。

すごいなあニコニコ!。


疲れて、怖い話や、辛い話を見たくない時、見るといいと思います。

なんだかんだと最後までいい気分で見てしまいました。

お薦めですよニコニコ!。

秋の夜長に、と言いたいけれど!。

まだ8月だって?。そうでした。

暑い、暑いびっくり!。

願望が言葉になって出て来ちゃった爆笑!。

あーあキョロキョロ!。


ご訪問ありがとうございます爆笑ニコニコ!。