菖蒲町にラベンダーを見に行きました。
実は、菖蒲町は合併により現在はなく、久喜市となっています。
ここではあえて菖蒲町と呼ばせていただきます。
久喜駅に到着しました。
バスもあるのですが、時間の都合でタクシーに乗ることに。
ドライバーの方といろいろ話をしましたが、どうも反応が冴えないのです。
今年のラベンダーはどんな感じなのでしょうか!。
ラベンダー堤に到着します。
ブルーフェスティバルが本日最終日でした。
早速、お店を出しているトマト研究会に向かいます。ここも目的のひとつです。
ここのおばさまと連れは顔見知りです。いろいろ話してトマトとキュウリを購入しました。
朝どりの桃太郎トマトが売っています。緑のミニトマトはもう熟しています。
ここのトマトはそれはそれは美味しいのです。
キュウリもたくさん入ってます。
そしてあまりに暑いので、アイスを食べました。
マンゴー葛アイスです。溶けにくいのが素晴らしい!
そしてラベンダー堤を見に行きます。
もちろん、咲いているのですが、ちょっと荒れているのが分かりますか?
タクシーのドライバーさん、トマト研究会の方々、皆が冴えない反応をする理由はこれでした。
昔は一面ラベンダーだったのに!。さびしい!。
どうやら菖蒲町が久喜市と合併してから、ラベンダーに、あまり予算が使われなくなったようなのです。
変わりにオブジェがいくつか置いてあります。
でも、オブジェは入らないので、久喜市の行政の方々、ラベンダーにお金をかけてもらえないでしょうか?。
気を取り直して、近くにあるくすのきを見に行きます。
この木がとても気持ちのいい木なんです。何故か、1本だけあり、存在感があります。
どうして木陰ってこんなに気持ちいいんでしょう。風のそよぐ音がしてなんともいい気分!。
連れはこの木にとても惹かれるそうです。特別な木のように私も感じます。
こういうのは理屈抜きなのです。しばらく涼みます。鳥の声も聞こえます。
そして、「長谷川」というラベンダーグッズを置いているお店に行きました。
連れがTシャツとラベンダーのポプリの入ったミニ枕を購入します。
おまけに下さった、ラベンダーの香り袋は私が貰いました。
いい香りがします。タンスとクローゼットに入れました。
そしてブルーフェスティバルを後にし、カフェ「パロキア」へと向かいます。
さようなら、ラベンダー!。
続く!