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Cover Design=岩郷重力+N.S さん

早川さんの新刊などカバー表紙は、

岩郷重力氏をよく見かけるなァって思います。

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読者のみなさま

こちらのブログに

ご来訪いただき

ありがとうございます。

 

松永金時です。

 

戦前、戦後発表された娯楽本で

私が選んだ

MANIAXな本をご紹介する

 

松永金時の

MANIAXブックレビュー2023

 

今年終わるまでなんとか一冊読むぞ!!

って意気込み、2ヶ月ぐらいかかって

読破しました(汗

 

読破したのはいいけれど、

ブログに書くのが遅れに遅れました。

 

とゆうわっけで

2023令和五年年納めに、ご紹介する本は、

 

アーサー・C・クラーク氏 著

中村 融 氏 訳

「宇宙への序曲 新訳版」

 

原題は

 

PRELUDE TO SPACE 

      By 

Arthur C. Clarke  

     1951

 

です。

 

中村 融氏 訳

Cover Design=岩郷重力+N.S さん

 

早川文庫さん

2015年9月20日 印刷

2015年9月25日 発行

 

です。

 

N氏が出張に行かれ

お土産にいただきました。

しかも2〜3年前の頂き物です。

 

「自分で買えよ!」

「頂き物はすぐ読めよ!!」

っと、突っ込まれそうです。

 

本書「宇宙への序曲 新訳版」は

どんな話かというと、

 

「月にロケットを飛ばす話」です。

アーサー・クラーク氏が1950年代に

書かれた作品です。

 

詳しくは、翻訳中村 融氏 の巻末解説

「訳者あとがき-クラークと宇宙開発」を

お読みください。

 

おおよそネットに書いてある書評は

こちら巻末解説の引用が多いいよなぁ(悲

 

「宇宙への序曲 新訳版」は、科学雑誌に

掲載していた本当の話かと思いました。

 

「宇宙への序曲 新訳版」は、

ヒーローがいたり、悪者がいたり、

対決があったりみたいなお話は全くなかったです。

私は、大好きなのですが。

 

私は、恥ずかしながら、宇宙開発については、

全く知りません。

 

ジョルジュ・メリエス氏監督の映画

「月世界旅行」で月の顔にロケットが刺さる。

(昔NHK BSで放送してたような途中で寝た。)

 

ソ連のガガーリン氏が、世界で初めて

宇宙に飛び立った。(有人宇宙飛行)

 

アメリカがアポロ計画を立て、実際に月に到達した。

「月の石」(月面探索で収集した石)を

日本で展示した(TVで見たような)

 

民放でカール・セーガン氏が語る「コスモス」をみた。

朝日文庫「コスモス」を読んだ。(途中で寝た)

 

ロン・ハワード監督 映画「アポロ13号」を見た。

(ロン・ハワード監督はこうゆうの得意だなぁ)

 

・・・ということしか知らなかったです。

 

キャプテンフューチャー

レンズマン

宇宙英雄ローダンなどなど、

宇宙に飛び立ってからがスタートであって

 

地球から宇宙へいくリアルなことは

全く知らなかったです。

 

本書「宇宙への序曲 新訳版」のおかげで

地球から宇宙への本当のことが

知りたくなったのです。

 

来年もよろしくお願いします。

 

 

まったく宇宙開発のことを

知らなかったことを知る 99度

 

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N氏からのいただき本

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今回のです。

早川文庫さん

中村 融氏 訳

「宇宙への序曲 新訳版」

↓↓↓

https://ameblo.jp/kintoki1962/entry-12834660187.html

 

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早川文庫さん

ザ・ベスト・オブ・アーサー・C・クラーク1

太陽系最後の日 について

↓↓↓

https://ameblo.jp/kintoki1962/entry-12672154163.html

 

 

 

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早川文庫さん

伊藤典夫 氏訳「新訳版 華氏451度」について

↓↓↓

https://ameblo.jp/kintoki1962/entry-12827787021.html

 

 

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河出文庫さん 

宮脇俊三氏「時刻表2万キロ」について

↓↓↓

https://ameblo.jp/kintoki1962/entry-12827224022.html

 

 

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