卒園式
入学式の皆様
楽しみですね
ハンカチの準備は大丈夫そ？
華やかなヘアアクセサリーがあると盛れますね
子離れの練習を。
なんて記事を昨日あげましたが…
絶対に子どもには言わないと決めているし、
そんなこと思ったこともないですよ？って顔して
これからも生きていこうと思ってるんですけど。
ここにだけは
書いて吐き出したい思いがありまして。
私ね、実母さんと仲良く地元で子育てしてる方への憧れがとんでもなくあるんですよ
何かあったらすぐお母さんを頼る！
みたいな関係というのかなぁ
お母さんもそれが喜び！みたいなさぁ。
私の母は、私以上にキャパが小さいので
そういう気を回すエネルギーがないんですよね。
母が母の人生を楽しんでいることは
とても嬉しいんですけどね。
帰省すれば数日は←
楽しそうにしてますし。
子どもたちのお誕生日やお祝い事には関心があるからありがたいんですけどね。
でも孫育てみたいなこと（孫を習い事に連れて行くとかそういうことね）は不向きな人なのは分かってるので、子どもたちも大きくなってきて諦めつつもあります。
もし私たちが地元に帰ったとしても
なんていうか継続的な祖父母の援助というのは
難しいよなぁっていうね。
諦め。
ただ時折、スーパーで地元感丸出しで、
母娘孫とかで和気藹々と買い物してる方達を見るとね、胸がキュっとするんです。
多分これは一生付き合っていかないといけない感情なんだろうなぁ。
なんだろね、母と険悪なわけではないんだけど
今離れているから保たれてる平穏で。
近くに住んでたらもう破綻しそうってわかるんですよ。
そして、冒頭の私の中にあるどす黒い感情。
もちろん娘や息子の人生を縛ることはしたくないから好きにしなって態度を取り続けるし、こんな願望墓まで持って行くけど。
もし、娘や息子が地元から出ないで結婚して子育てする！なんてことになったら…
そうなのー？？
なんてポーカーフェイス決め込むけど、
心の中ではガッツポーズしちゃうんだろうなぁ
ってことなんです。
まるで自分が娘としてできなかったことを
子どもたちに望んでいるようで、
自分の未熟さに狼狽えるんだけど
や、でもうん、絶対子供達には言わないって
決めてるから安心してください。（誰への安心してくださいなのか）
まぁ、娘なんてすでに東京で働きたいとか言ってるしな
息子なんてもんは地元残らないものと思ってるから
可能性としては薄過ぎるけどね。。。
今からこんなこと考えてる時点で、
重いよね。重い母だよね。
「母」なるものへの思いを拗らせ過ぎて
まだまだ心の修行中です
どす黒感情、読んでいただき
いつもありがとうございます
