人の死を迎えて
私は、義理の兄とその妹、私の妻を五日間の内に亡くしました。
兄の方は平常に対処できましたが、妻の死は初めての重圧を感じました、これが37年共にしてきた夫婦の別れなのか、こんなに辛いものなのか、70年生きてきて初めて感じた別れの辛さ、3日間くらいは自分が自分でないそんな感じでした。兄貴の葬儀を済ませなければ、妻の葬儀もできないので、冷たい安置室に6日間も預ける事になり、すまないと思いつつ1日1日と過ぎるのを待ちました。妻の葬儀はいとこが大勢いましたので、ワイワイガヤガヤしながら進めて、滞りなく終わりました。
精進落としの席で、妻が亡くなる5日位前に走り書きをしたのを、読ませて頂きました。後であれはないだろう、みんな潤んでいたよ、読んでいた私も潤んでいました。
兄よ妻よやすらかに。