苦しさから抜け出す言葉とは | 依存、解離性同一性障害、アダルトチルドレン専門 メンタルハートカウンセリング

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心が苦しいと叫んでいます。

長く病院にも通っているけど、

良くなる所か薬の副作用で辛さは増すばかり。

もう、生きていても仕方がない。

うつ病の典型的な症状です。



今まで、努力努力を積み重ねて来たものの

自分を満たす事が出来ない。


ご相談を受けていて、思うのです。

根本に向き合っておられないのですね。


例えば、子供の頃の両親の呵責が問題な場合

心を吐き出すと言われても、

どうすれば良いのか分からない方が多いのだとおもいます。


私は、カウンセリングでその辺りを解消する為に

言葉に出して貰います。


「何で叩くの」「何で、もっと私を見てくれないの」


時に、言葉にするのが難しい場合がありますが

当時の感情、言いたかった事を、今言葉にするのですね。

当時の事をないがしろにするのではなく、決して逃げないで

気持ちを吐き出す事だと思います。


そして、大事な事は

「大嫌いと思う程、実は愛していたのです」

愛していて自分を見て欲しいのに、逆の行動を取られるから

心に傷が出来てしまうのです。


憎しみは愛情の裏返しだと、良く言われる所以ですね。


此処に、気付かない限り心の辛さは改善しません

恋愛にしても、どんな人間関係においても

考え方は一緒だと考えています。

自分が心から求めている事に蓋をして、いくら頑張っても

自分を満たす事は出来ないのですね。


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