今回のブログは
わたしの性格の悪さを
恥ずかしげもなく全面に出しております…笑
🙇♂️🙇♂️ 繊細な方はどうぞご遠慮下さいませ 🙇♀️🙇♀️
先日、特に大きな持病などのない知人が
「膝から下が浮腫んじゃったからかかりつけの病院に行ったの」
と話し始めたのでそのまま聞いていると
医師から「じゃあ利尿剤出しておくよ」と言われたそうで
「それを飲んだら浮腫は引いたけど、
血圧が下がりすぎて余計だるくなり、動けなくなってひどい目にあっちゃった」
と言うので、先日ブログに書いたことをそのまま話しました。
そうしたら
「何を信じていいかわからない」
「昔は医者の言うことをよく聞いて言う通りにすればいいが当たり前だったけど今は違う」
と言うので
「『今は』じゃなくて昔から違うし
何を信じていいかって…自分のからだを感じてみたら良くない?」
というようなやり取りをしました。
例えば、自分の足が浮腫んだら(わたし座り仕事の時はふつうに浮腫みますw)
その場で足踏みをしたり、軽くジャンプしたり、ちょっと歩いたり
水分足りてるか確認してみたり、足を温めてみたり
とりあえず何か自分で出来るアクションをしてからまた考える。
からだがちょっと変だな~。。。と思ったら
すぐに病院に行ってお薬を処方してもらって飲む
という選択肢もありますが、別の選択肢もあるということです。
「何を信じていいかわからない」を言い換えたら
「何を信じるかは自分で決められる」という事だと思うので
選択肢は人それぞれですし、すぐに病院へ行くのもいいと思いますが
なにより病院はサービス業の一面もあると思うので
やはり全面的に身をゆだねたり、信用してしまうのは抵抗あるな~と。
なぜこんなことを書いているかというと
わたしの周りで薬を飲むことによって
元の体調よりも、より悪化しているという事象が多いからです。
クスリを飲むな、と言っているわけじゃありませんよ。
念のため。
何のために、どういう理由でその薬が処方されたのか
その薬を飲むことによってどういうリスクがあるのか
なんという名前の薬を飲んでいるのか
少しでもいいから理解をしていますか?
と、問いたいのです。
経験上、理解して飲んでいる人がほぼほぼ居ない
薬局からもらって来た時のままの袋ごと渡されて
「なんかわからないけど、こんなに薬出たのよ~」と言って
わざわざ見せてくれる方もたくさんいらっしゃいます
施術をしていると
「治して~!」
と言われるのですが
その常に外側に外側に向けているものを
自分の内側に向けたらいかがですかね?
もちろんお力になれることはしっかりやらせていただきますが
最終的には「自分」なんです。
自分がどうなりたくて、どうしたいか。
そのために覚悟をもって取り組めるかどうか
(自分は何もしないけど、都合よく)治して
というのは
依存ですよー
そういう考え方をしていると
自分にとって都合の悪いことは
常に誰かのせい・何かのせい
いつもそのような心づもりでいたら
不満ばかりが口からこぼれ出て
現実はな~んにも変わらないしど~にもならないと思いまーす
わたしもまだまだ未熟者なので
誰かや何かのせいにしてしまいそうになることがたくさんあります
でも果たして、自分的にそれで本当にいいのか?
常に自問自答する姿勢だけは持ち続けたいと思っています
おまけ