とにかく自然があふれているルクセンブルク。
ひたすらこんな風景の道を行きます。

家事が完璧な旦那を持つ妻の日記

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クレルボーの町は、高台から町全体を見渡しただけで、
観光はしませんでした。
深い渓谷に見える町がおとぎの国のようです。

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ホテルを出て、少し南にあるドイツとの国境近くの
Viandenに向かいます。
暫く走ると、山頂にVianden城が見えてきました。

ウール川沿いに開けた街で人口は少ないけど、
観光地として有名らしいです。
橋のたもとにはヴィクトル・ユゴーの胸像が。

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町中をちょっと散歩して、カフェに入って少し休んだあと、
Esch-sur-Sureへ向けて出発。
読み方すらわからないこの町は、ルクセンブルクの観光案内の
冊子で見つけました。

町全体を高台から撮った写真が載っていたのですが、
川に囲まれた地形が五角形の ようになっていて
とても美しかったのです

到着してみると、川になぜか白い靄がかかっていて
とても幻想的でした。

高台に上ると、町が見渡せます。
町全体が川に囲まれていて、橋で周りと繋がっています。

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町の中止の高台からの眺めを楽しんだあとは、
冊子に載っていたの写真の撮影場所を探したけど
どうしても見つけられず、道が終わってしまったところで
諦めて引き返しました。

そして、いよいよルクセンブルクの首都へ。

首都ルクセンブルクの街中に行く前に、
Villeroy & Bochのアウトレットに立ち寄り。
今回の旅で唯一と言ってもいいショッピングに
胸は高鳴ります。

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買いたい食器がありすぎてかなり迷ったけど、夫婦揃って
機内持込可能サイズの スーツケースで旅行に来たので、
持って帰れる量はそんなに多くありません。

結局、今持っている2セットと合わせて、合計4セットに
なるように食器を購入。日本で買うよりはだいぶ安い音譜

買い物に満足したあとは、ずっと来てみたかった
ルクセンブルク市内を観光。
旧市街と新市街の間は深い渓谷で、そこを上から
見下ろすことができます。

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この渓谷を下りていくと、まるで模型のような家々が
連なっていて、おとぎの国に 迷い込んだのかと
錯覚してしまいます。

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ビールが飲みたかったけど、川沿いのカフェのテラスは満席。
ベンチに座って川に浮かぶ鴨や美しい景色を眺めながら
ぼーっとしました。

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街中をウィンドウショッピングして歩いたあと、
ホテルまで歩いて帰って、この日の締めはホテル近くでビール。

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初めてのルクセンブルクでしたが、渓谷に広がる景観が
想像以上に素敵でした。 あーここに住みたい・・・。
お腹いっぱいになりレストランを出たあと、
この日宿泊するホテルに向かいました。
レストランから15分くらい走ると、見えてきました。

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泊まってみたかったシャトーホテル。
有名なところではないし、質素なホテルではあったけど、
周りには何もない丘の中にひっそりと建つこのホテルに
泊まれて嬉しかったです。

元々は300年以上前に建設された建物で、
最近改装されたようです。

Chateau d'Urspelt
http://www.chateau-urspelt.lu/

そして、朝。

朝ごはんが、またおいしい。
大好きなハムやサラミがたくさん。
パンもどれを食べようか迷ってしまうし、
ヨーグルトもフルーツジュースも豊富ラブラブ!

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ダブルルーム・朝ごはん付きで、1泊95ユーロ。
今のレートだと10,000円強。
円高な今だからというのと、田舎だからというのはあるけど、
この値段でこの環境を 味わえるのはお得だと思いました。

名残惜しかったけど、朝ごはんを食べたあとは次の目的地に
向かって出発です。

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ベルギーの最南端トルニーから北上してルクセンブルク北部の町
クレルヴォ車

この日の夕食は、ミシュラン1つ星のフレンチ・レストランに
行きたい!!ということで、夫が高速道路を運転中、
私はお店に予約の電話を入れました。

思っていたより早めの予約になってしまったので、
ホテルに寄っている暇がなく、レストランに直行。

高速を降りて、ひたすら丘を走り続けます。
「本当にこんなところにレストランがあるの???」と
不安になってきた頃、、急に住宅地のようなところに出て
レストランを発見。

Manoir Kasselskay
http://www.kasselslay.lu/en/accueil

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このレストランは、日本のルクセンブルク大使館にもらった
パンフレットの1つにあったミシュラン星付きレストラン一覧
で見つけました。

ルクセンブルクは国民1人当たりのミシュランの星の数が
世界一の美食国らしいナイフとフォーク
ルクセンブルクの人口は約46万人。
2010年版の星付きレストランは13軒。

レストランに入ると、にこやかな男性が迎え入れてくれて、
席に着くと女性がテーブルに挨拶に来てくれました。
お客さんは私たち以外に2組。

フランス語で話しかけられてやや緊張しつつ、
40ユーロのコースを注文。コースはリーズナブル♪

飲み物は、車を運転しないといけない夫はスパークリングウォーター、
私は白ワイン。

まず前菜の前の前菜みたいなのが出てきました。
こういうのなんていうの?

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ここから前菜。夫はレンズ豆のサラダを選択。
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私はサーモンのマリネ。
ソースがスペインのガスパッチョのような味でおいしかったラブラブ
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この時点でで既にお腹が満たされ始めていると、
存在感のあるメイン料理が出てきました。
夫には鱒のクリーム煮。
見た目以上にどっしり量があります。
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私は赤ワインをお供にビーフを味わいます。
柔らかくておいしくて赤ワインに合う!!
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夫のデザートはビール味のアイスクリーム。
初めて食べる味。
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私はチーズを選択。
どれも美味しいけど、お腹が苦しい~。
この時、空になりかけたワイングラスに、店長がウインクしながら
赤ワインをサービスで 注ぎ足してくれました。
お茶目で嬉しいサービスドキドキ
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もうお腹が限界・・・と思っていると、最後にクッキーが登場。
コーヒーを注文して結局全部食べちゃいました。
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お料理はもちろんとってもおいしくて大満足だし、温かい居心地の
良い店の雰囲気に 贅沢な気分を味わうことができました。
最初店に入ったときに、店長がフランス語でずっと話しかけてくるので
どうなるかと 思ったけど、その店長がとってもお茶目で、お料理をより
おいしく感じさせてくれました。

最後に店の入口で写真を撮ってもらおうと思ったら、
「いいところがあるから」と 店長につれていかれたところは
お店がワインをストックしている場所。
料理長も登場して、一緒に写真を撮ったりして、思い出に残る
素敵なディナーになりました。
朝起きると、お庭が見えるテーブルで朝食。
2組しか宿泊客がいなかったけど、朝食はたっぷり用意してあって
ハムとパンがおいしかった~。

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こういうペンションを持つことが奥様の夢だったんだって。
家の外観や内装だけでなく、居心地の良い雰囲気にも大満足して、
宿ををあとにしました。

今回の旅のメインと言ってもいいこの日。
ベルギー南部のワロン地方に点在する小さい村をめぐります。

【ディナン(Dinant)】
ホテルを出てまずはディナンへ。
ここは村ではないけれど、断崖の下に広がる町の写真が圧巻で、
是非この目で見てみたくて立ち寄り。
生憎の雨だったけど、それがまた情緒的で素敵。

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巨大な堅焼きビスケット「クック・ド・ディナン」が名物だとか。
食べられるみたいだけど、飾り用なのかな?
結構いい値段がついています。

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スーパーに寄ってみると、ビールコーナーには様々なビールがぎっしり!!
レストランで5 Euroくらいだったビールも1 Euro以下で売っています。
見てるだけで楽しくなるべーっだ!

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旅の行程を考えているとき、ベルギーのワロン地方には
「ワロン地方の最も美しい村々」として登録されている24の村が
あることを知りました。
その素朴な村をいくつか巡るのが今回の旅の目玉。

【セル(Celles)】
ディナンを出て、その「ワロン地方の最も美しい村々」として登録
されている村の1つ、セルに向かいました。
この地方特産の砂岩と石灰岩で建てられた淡い色の家が並びます。
村の歴史は669年に遡るのだとか。
何もない村だけど、静かで家々に飾られたお花がきれいでした。

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【ロシュオー(Rochehaut)】
最も行きたかった場所。ロシュオーから見下ろせる隣村のフラアン。

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渓谷の底、大きく蛇行する川に囲まれた丘のようなところに
存在する村がとても幻想的。 暫くその景色に見入りました。
晴れていれば、渓谷を下りて橋を渡り、隣村まで行けたのですが、
生憎の雨。でもこの雨がまた厳粛な雰囲気を作り出すのに
一役買っています。

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ロシュオーは知る人ぞ知る美食の村らしいので、
次来るときは1日滞在してのんびり過ごしたいです。

【シャスピエール(Chasspierre)】
次に向かったのが、のどかな景色が広がる村、シャスピエール。
特に何があるというわけではありません。
ゆったり流れる時を感じ、心を落ち着かせるだけです。
でも日頃の疲れた心が癒されます。

川には朽ちた橋の跡がひっそりと佇みます。

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【オルバル(Orval)】

ガイドブックによると、ベルギーのビールは7種類。
●トラピストビール
●修道院ビール
●白ビール
●ピルス
●自然発酵ビール
●ゴールデンエール
●セゾンビール

この中で、現在ベルギーでトラピストビールの呼び名が
許されているのは 6つの醸造所のみでオルバルがその1つです。
トラピストビールはシトー会修道院内で修道士の手によって
醸造される、 アルコールドの高いビール。

修道院を見学することもできたけど、疲れていたから
外から建物を眺めるだけにしました。

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本にあった有名なお店でこのオルバルビールを飲もうと思ったら、
なんとそのお店の場所は工事中ショック!

仕方なく、近くのカフェへ行きオルバルビールを試します。
ビール党でない私にはちょっときつめかな。独特な味です。

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【トルニー(Torgny)】
ほろ酔いになったところで、次の村に向けて出発。
フランスとの国境沿いにあるベルギー最南端の村、トルニー。
人口約220人、戸数約50軒。
ここも「ワロン地方の最も美しい村々」の1つ。

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黄褐色の石灰岩で作られた家々には壁や窓に花が
センスよく飾られています。

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ミシュラン1つ星のレストランがあり、そこではトルニーワイン
を味わうことができるようです。
そのトルニーワインのテイスティングをしたかったのですが、
村には歩いている人 はほとんどいなくて、お店があいている気配もなし。

ワイナリーを見つけたけど、 人気はなく、シーズンにならないと
ガイドツアーもなさそうです。残念 汗

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かわいい建物を眺めながら歩いていると、老夫婦が家から出てきて、
ペンション(?)だという自分たちの家の中にあるお部屋を
見せてくれました。

とてもかわいらしくて、今度来ることがあれば
この家に泊まりたいなあと思いました。

牛がいたり、猫がいたり、とにかくのどか。
別世界に来てしまったみたい。

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思ったより長居してしまい、慌ててこの日の宿泊場所、
ルクセンブルクのクレルボー(Clervaux)に向けて出発。
ナミュールに後ろ髪をひかれながらも、デュルブイを目指します。

デュルブイのどこに滞在するかはかなり迷いました。
結局、デュルブイから車で10分程度の場所に宿泊を決定。
日本でホテルを探している時に写真を見て一目惚れした「Manoir Ormille」

http://www.ormille.be/

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古い洋館を改装した素敵なペンションで、若い夫婦が経営しています。
到着するとオーナー夫婦が温かく出迎えてくれました。

部屋数は5部屋で、この日の宿泊客は私たちを含めて2組のよう。
ウェルカムドリンクを飲みながら、若い奥さんと少し話した後、
部屋に通されました。

想像していた通り、素敵!!
こじんまりしているけど、部屋に置いてある小物はどれもセンスが良い。
1890年に建てられたという建物自体はかなり古いけど、内装は新しくて
清潔で、友達の家に遊びにきたような、ほっとする空間です。
この時点で満足度はかなり高い音譜
こんなアットホームな宿を求めていました。

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ここでは夕食はサーブしていないそうなので、いよいよ楽しみにしていた
デュルブイ(Durbuy)に向かいます。
人口500人足らずで、ガイドブックには、ギネスブックで「世界一小さい町」
に認定されたとあります。

美食の町としても有名らしく、レストランがたくさん。
残念ながらシーズンオフだからか、閉まっているお店も多かったですが、
石造りの家々を見ながら石畳の道を暫く散歩しかわいい町並みを十分に堪能。
どこに行っても人が少ないけど、やっぱりシーズン前のデュルブイも
観光客は少なかったです。

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こんな銅像もところどころに発見。
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とにかく小さい町なので、主要な場所はあっという間に見れてしまいます。
時間も21時頃と遅くなり、少しずつ日が落ちてきたので、レストランに入ることに。
テラスに1組だけいたレストラン、「La Canette」

http://www.la-carte.net/la-carte/db/durbuy/canette/

だんだん暗くなってきたレストランは雰囲気いっぱいで素敵。
貸切状態に、自然とテンションが上がるアップ

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やはりシーズンオフだからかわからないけど、通常のコースは
この日は対応していないらしく、18EUROのプレートをそれぞれ注文。
夫はビーフ。ほとんど生の状態で出てきたけど、やわらかくておいしいラブラブ!
写真では伝わらないかもしれないけど、相当なボリュームナイフとフォーク

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私はハムを注文。こんな大量のハムを食べたのは初めてにひひ
これも写真で見る以上に実際は迫力の大きさです。
肉食の私たち夫婦でなければ、完食は難しかったかも・・・。

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ついでにデザートも注文。
アッフォガートみたいで、渋いコーヒーの味と甘いバニラの
味のかけあわせが絶妙。

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お腹いっぱい~。
車を運転する旦那には悪いけど、私だけワインも飲みました・・。
甘い白ワイン。いい気分で店を出で、静まり返った町を歩いて駐車場へ。
宿に帰り、幸せいっぱいな気持ちで眠りにつきました。