☆世界が動き出した☆　【署名】食肉生産の実態

いつもお立ち寄りくださり　ありがとうございます（＾◇＾）

この記事を書きながら　アップしようか・・　やめようか・・

悩みに悩んで３日間　（笑）

今年は　自分の想いにできるだけ蓋をしない

そう思っているので　アップしました　（＾◇＾）

今日は　署名のお願いです

Avaaz

『家畜の苦しみを終わらせるために』

毎年５６０億頭もの家畜が劣悪な飼育環境におかれた上、食肉用に屠殺されています。でも今日から世界中の皆が食べる肉の量を減らせば、この非道な仕打ちを終わらせることができるはずです。 食肉消費の削減を約束するグローバル宣言にご参加ください。

参加する

みなさん

わたしたちは肉を食べ過ぎています。そのため、食肉用に毎年５６０億頭もの動物たちが窓のない不衛生な檻の中、身動きの取れない状態で飼育され、屠殺されているのです。

本当に恐ろしい光景です。食肉大量生産のためのこれら工場式農場を閉鎖するには、今後何年もかかるかもしれません。けれど少しでも早く閉鎖を実現するため、わたしたちにも今日からできることがひとつあります。それは、食べる肉の量を減らすことです。

Avaazは、世界中に４６００万人ものメンバーがいます。わたしたちメンバーひとり一人が、週に１日だけ肉を食べない日にすると宣言すれば、過去最大規模のグローバルな宣言となるはずです！すでにベジタリアンまたはビーガンの方は、ぜひお友達や、もしお知り合いでしたら著名人の方、あるいは企業にこのキャンペーンへの参加を促してください。

工場式食肉産業に対し、こうした残酷な生産方法は長くは続かないというメッセージを送りましょう。そして、動物たちに対する扱いを変えていきましょう。

食べる肉の量を減らす取り組みに参加する！
すでにベジタリアンかビーガンである、または肉をあまり食べないよう心がけている！

食肉の大量消費は、動物に対する大規模な虐待を拡大させるだけでなく、環境破壊にもつながります。家畜は、世界中の車や飛行機、バスを合わせたよりも温暖化に寄与しているようです。しかも世界の農地の７５％では、家畜の飼料となる作物が栽培されているのです。もはや手におえない状況です！

みんなが今すぐベジタリアンにならないといけないわけではありませんが、専門家によると、地球規模の大惨事を防ぐためにわたしたちができる最善の策は、食べる肉の量を減らすことだそうです。

食肉消費量削減に向けた機運は、すでに高まってきています。そんな今、インドからブラジル、そして米国に至るまでのグローバルなAvaazムーブメントが削減に向けた宣言を出せば、食肉需要の急速な削減に向けた世界的トレンドの火付け役となり、ついにはこれら残酷な工場式農場を閉鎖することも不可能ではないかもしれません。今日は世界中のみんなと一緒に宣言に参加することで、そのための小さな一歩を踏み出しましょう。

食べる肉の量を減らす取り組みに参加する！
すでにベジタリアンかビーガンである、または肉をあまり食べないよう心がけている！

化石燃料依存からの脱却など不可能だと言われても、わたしたちは一致団結、できるだけ化石燃料を使わない生活スタイルに移行するとともに、政府にも対策を取るよう働きかけ、大きな変化をつくりました。今度は、食肉大量生産が生みだす動物への残虐行為に終止符を打ち、地球を守るため、再び力を合わせましょう。

２０１８年への愛と希望を込めて

ダニー、アリソン、マリゴナ、ナタリア、リサ -- Avaazチームとともに

関連情報：

ベジタリアンは、地球温暖化を抑止できる：研究結果（WIRED／日本語）
https://wired.jp/2016/03/29/global-veganism-stop-eating-meat-global-warming/

あなたは知っていた？　食に関する衝撃の事実１１選（Forbes／日本語）
https://forbesjapan.com/articles/detail/14897

パリ気候協定への道（ニューヨークタイムズ／英語）
https://www.nytimes.com/interactive/projects/cp/climate/2015-paris-climate-talks/will-reducing-meat-in-my-diet-help-the-climate

牛肉をやめれば、地球にとってこれだけ役立つーあるいは役立たない（ワシントンポスト／英語）
https://www.washingtonpost.com/lifestyle/food/heres-how-much-giving-up-beef-helps--or-doesnt-help--the-planet/2017/07/20/03bb5ba2-6d60-11e7-b9e2-2056e768a7e5_story.html?utm_term=.115bde940c28

みんなが牛肉の代わりに豆を食べれば（アトランティック／英語）
https://www.theatlantic.com/health/archive/2017/08/if-everyone-ate-beans-instead-of-beef/535536/

赤字・下線は私がつけました♪

署名はこちらからもできます　

https://secure.avaaz.org/campaign/jp/meatless_day_loc/?cwNaOgb

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何故　私が世界が動いた☆　と感じたのか

それは　この　Aｖａaｚ　という団体が　動物愛護団体・　動物の権利団体なら頷けます

しかし

Avaaz　は動物愛護団体でも　動物の権利団体でもない

詳しくはこちらをご覧ください　⇒　☆

設立からわずか５年、Avaazは、世界最大規模の影響力あるオンライン運動・ネットワークへと爆発的な成長を遂げた。
— 英紙ガーディアン

Avaazは、ヨーロッパ、中東、アジアのいくつかの言語で「声」を意味します。真の民主主義の任務をもって２００７年に設立されました。今ある世界から、皆が望む世界へとつなぐ架け橋を作ることが、私たちのコミュニティの目標とミッションです。

Avaazは、何百万ものあらゆる立場の人々に、政治的汚職や貧困、紛争、気候変動など、国、地域、または地球規模の様々な問題に対して行動するよう呼びかけます。インターネットを利用したAvaazのモデルは、たとえ小さくとも、個人個人の取り組みをすばやくまとめ、大きな集団の力へと展開させます。（詳細についてはこちらをご覧下さい。これまでの数々のハイライト）

Avaazコミュニティーは１５言語でキャンペーン活動を展開し、６つの大陸において、コアチームと何万人ものボランティアで運営しています。私たちは動きます -- 世界中の人々の視点と価値観が変化をもたらすことができるよう、嘆願書への署名、メディアによるキャンペーン活動への資金提供、政府に対するメールや電話、ロビー活動などの直積的な行動をする他、「オフライン」活動として、抗議デモやイベントも主催します。

全文はリンク先をご覧ください♪

Avaazは　専門に動物を保護したり守る　そういう団体ではない　ということです

ベジタリアンやヴィーガンの団体でもなければ　動物の権利や　動物愛護を訴える団体でもありません

地球規模で　貧困や自然環境や政治・紛争・世界情勢を視野に　

世界が地球規模で　最も重要だと思われる案件に署名活動をしている団体です

そのような団体が　肉食に警鐘を鳴らす　ということは・・・

それだけ　肉食が　地球環境を悪化させている　ということではないでしょうか

近年起こっている多くの自然災害で　その危機感を感じることができますね

この署名をどう感じるか・・

それは　人それぞれです

全くお肉を食べるな　と言っているのではなく

週に一度は　お肉を食べない日を作りましょう♪

ベジマンデー　

ポール・マッカトニー　も推奨していますね　

『ポールマッカートニーが提案する。お肉が食べたくなくなる月曜日「Meat Free Monday」とは？』

http://beinspiredglobal.com/meatfreemonday-meat-free-monday-paulmccartney-beatles-vegeproject

ベジマンデーについては　こちらをご覧下さい

ベジーマンデー・ジャパン　サイト

http://veggiemonday.japanteam.net/

何百万円の　ハイブリットカーを買うよりも

車をやめて　歩いて買い物に行くよりも

もっと簡単なこと

週に一日　お肉を食べない日をつくる

毎週行っていた焼き肉屋さんを　隔週にする

とんかつ弁当を　野菜炒め弁当にする　（笑）

たまには　ベジタリアン・ヴィーガンレストランに挑戦してみる　

身体にも　お財布にも　地球にも　動物たちにも

とっても優しくて　とっても簡単なこと　

小さなことからコツコツと　( ´艸｀)♪

何故　お肉を減らしたほうがいいのかは　署名にリンクされているこちらのサイトをご覧ください♪

あなたは知っていた？　食に関する衝撃の事実１１選（Forbes／日本語）
https://forbesjapan.com/articles/detail/14897

地球は　これから　どうなるのか？！

気温上昇により　地球の命の悲鳴が響いています

ひかたまさん

「餓死寸前のホッキョクグマ」

http://shindenforest.blog.jp/archives/73534640.html

カナダのバフィン島で撮影された
餓死寸前のホッキョクグマの様子。

これを映像にした写真家ポール・ニックレン氏は
北極圏で育ち、
生物学者となり
それから野生動物の写真家として活躍している人です。

ホッキョクグマは彼にって身近な存在。
いままでに3,000頭もの野生クマを見てきたプロ中のプロです。

そんな彼が衝撃を受けた光景です。

彼は泣きながら撮影しました。
このホッキョクグマは
これからのホキョクグマたちの未来を垣間見るような姿でした。

科学者たちは、
ホッキョクグマは近い将来絶滅すると予測しています。

ヨーロッパ地球科学連合（EGU）の研究や
米国地質調査所（USGS）の研究では、
海氷の融解が最もホッキョクグマの絶滅に影響する要因であることが
確認されています。

こちらの記事も♪

ひかたまさん

歩く冬眠

http://shindenforest.blog.jp/archives/73195375.html

こちらは長いので一部転載。。。

現在は
海の海氷が少ない時期が長くなり
夏のための蓄えが激減しています。

2002年に世界自然保護基金（WWF）が発表した報告では、
気候変動によってホッキョクグマが深刻な危険に晒されており
それが原因となって
絶滅してしまう可能性があるとの予測をしています。

温暖化による海氷の減少で
ホッキョクグマが陸上で過ごさなければならない期間が長くなっており、
何も食べられない絶食期が延長してしまい、
その結果
健康が損なわれていることも報告されていました。

この発表から
15年後の現在、
海氷の状態はさらに悪化の一途を辿っています。

毎年北極圏の海氷の観測を行っている米国雪氷データセンター（NSIDC）によると
北極圏の海氷の面積は年々最低記録を更新しています。

昨年
ワシントンポスト紙で
北極点では例年より36℉（20℃）高い異常な高温を詳しく報じました。