こんばんにゃん
前回の 『署名』
たくさんの方に 賛同&署名してくださりありがとうございます
拡散してくださった方もいらして 本当に感謝感謝です
卵は 放牧・平飼いの卵が当たり前
海外では そんな国もたくさんあります
それは 海を超えた 遠い国の話ではありません
みなさんの 日々の小さな小さな優しさが
たくさんの命を救い 幸せにしていきます
もし 自分や家族や一緒に暮らしている動物が・・・
狭い檻に閉じ込められ 苦痛の中で生きていくとしたら・・
そんな想像することはとっても簡単ですね
私たち人間が 豊かになるために動物を利用しているのだから
出来る限り 苦痛を与えない
出来る限り 幸せに過ごしてもらおう
誰もがそう思う世の中は そんな遠い話ではありません
私の夢は 小さな気づきに出逢う度に 何度も軌道修正しています
その夢は~
仕事を辞めてこの家を出ることができたら・・・
田舎に引っ越して 大きな庭と程々の畑付きの小さな家を借ります
庭には ぽんちゃんの為に おっきなおっきなお池を作る予定でしたが・・
今年の夏に ぽんちゃんは川に帰ったので なくなりました
そして おっきな庭には 養鶏場で廃鶏になった鶏さんを保護して放し飼いにする
これが一番の目的だったんです
それと 歳を取って引き取り手のない犬や猫のお世話をしながら
自分が食べる分の自然栽培の野菜を作り のんびり~ 暮らす
現金収入は
近所のお年寄りやお嫁さんたちに 霊気ヒーリングをしてあげたり
鶏さんの放牧卵と現金や物々交換しながら
今必要な最低限の収入があればいいなぁ
お庭のにゃんたら軍団ですが・・・
早くても10年先・・ 残った子を連れて行くか
この家を継ぐ 甥っ子に託すことになると思います
これが 1年前までの夢でした
でも 今年に入って 色々思うことがあって
まず
庭に放し飼いにする鶏さんは 養鶏場で廃鶏になった鶏さんではありません
何故なら その頃には
日本には バタリーケージなんてものが 限りなくなっているからです
どこのスーパーにも 普通で当たり前に
放牧卵 最低限平飼い卵しか売ってないから
どこの鶏さんも 可哀想な子は いない
もう一つ
引き取り手のいない 年老いた犬や猫
一番最初に 殺処分はなくなるから 終生飼育は当たり前になります
どうしても 行き場のない子だけが保護される世の中です
それなら 私が保護するほどのこともありませんね
だから 一緒にお散歩するパートナーとして 金ちゃんがいれば十分
(その頃も金ちゃんは私と一緒にいるはずです♪ 一体いくつやねん )
そうすると・・・
ぽんちゃんはいない・・・ 鶏さんもいない・・
そんな庭は寂しいから~
やっぱり 子供の頃のように 鶏さんがお庭にいてほしいなぁ
(子供の頃 庭に鶏さんが好き放題歩き回ってました )
だから 優しい養鶏農家さんに 数羽譲ってもらうことにします
そうそう!忘れちゃいけないのが・・・
うちの おかめ兄弟の 放鳥ルーム
天井の高い 広々した お部屋を用意してあげます
天井を見上げると つぼみしゃんが飛び回り
あやちゃんは いつも歩いて空箱を運んでいます
今から ワクワクして 楽しみだわぁ~
こうやって 私の将来の夢は 今の状況が変わったり インスピレーションが来る度
都度軌道修正しながら よりよい未来にに向かっています
もし 将来の夢が・・・
かわいそうな犬や猫 動物たちを保護する施設やカフェを作りたい
そう 思う人がいたら
軌道修正することを提案します
何故なら 私が以前書いた記事
可哀想な命を助けたい人がいる限り
可哀想で助けを求める命が 永遠と出現し続けるからです
もし 殺処分ゼロ! を目指す活動をしているのなら
将来の夢には 殺処分寸前の命を救うシステムは必要ないはず
どうか 将来の夢に
”可哀想な命” を盛り込まないでください
将来は
可哀想で助けなければならない命は存在しません
そう信じる強い心 と 強い意志
その先には 救わかければならない不幸な命は存在できません
可哀想な命を助けたい
その想いは 今ここで 小さなことでいいから実現してください
出来ることでいいので 行動してください
今 できることをことをやる
そして 未来には 救うべき命は存在しない
その想いと行動は 必ず実現へと繋がっていくから
私の将来の夢
今 思い描いているのは
のどかな~ 田舎で あったかなご近所さんと
幸せな動物たちに囲まれて 幸せに暮らす 私の姿です
んっ・・・
いつ仕事辞められるか
いつ この家を出れるか が・・・
(近い将来両親の介護が・・)
一番の問題だわぁ