休日おでかけパス+房総横断の旅(前編) | kintaのブログ

いすみ鉄道の鉄印を求めて旅の計画をたてていたところ、

大多喜駅に行くということは、大多喜城に御城印がある・・・

折角なので房総半島横断して、木更津で御朱印がもらえる・・・

市原市と木更津市のマンホールカードもGET出来そう・・・

と盛りだくさんの内容となってしまいました。

 

ということで、

JR東日本の関東エリアを網羅する「休日おでかけパス」を使って出かけることにしたのですが、

群馬はエリア外で当日購入することができないので、事前に本庄駅で購入しておきました。

 

上野東京ラインの電車で出発

 

高崎からエリア入口の神保原まで別途購入

 

東京で京葉線に乗り換え

遠い京葉線ホームへの移動だけで、買い物する間もなく特急わかしお3号に乗車

はみ出し区間の茂原~大原は、出発前に別途購入

指定席ほぼ満席でした。自分の隣りは空席。

 

大原到着

 

大原駅

 

房総横断記念乗車券を購入

 

何回か来ていますが、ムーミンでなくなって初めての乗車です。

7年前の1月4年前の8月

 

大多喜駅では本田忠勝がお出迎え

 

窓口で鉄印(書き置き)をいただきました。

社長のメッセージ付き(500円)を選択

 

 

駅正面の大多喜町観光本陣へ

入口にあったマンホールの蓋

大多喜城の御城印を購入しました。

 

さらに、こんな物まで貰いました。

 

約1時間後の列車に間に合うよう、大多喜城まで行ってきます。

 

駅前の通りの大手門

 

15分ほどで模擬天守に到着

中は千葉県立中央博物館大多喜分室となっていますが、入館せず駅に戻ります。

大多喜高校方面へ

 

二の丸御殿薬医門(大多喜高校構内)

 

天気も良く、少し時間があるので、

駅前のベンチで大原駅で買っておいた「漁師のまかない飯」を食べました。

イカ、アジ、サバと魚介中心で美味しくいただきました。

 

次に乗った車両

 

大多喜駅出てすぐの車窓から見た大多喜城

 

終点の上総中野へ

 

後編へつづく・・・