6月8日、久しぶりにプロレス生観戦しました。
昨年、感動の引退試合 を観戦しましたが、
それ以来の観戦は、今度は自身でプロデュースされる小橋建太さんの興行です。
この興行の開催が決まり、期待してチケット先行発売で予約を入れたのですが、
カード発表を見て、「こいつ誰だ!?」という選手が多く、ちょっとガッカリ。
ところがどっこい!
第1試合からメインまでどの試合も、小橋さんの期待通りの"熱い試合"でした。
個人的には、老舗団体のジュニアヘビーの頂点を極めたトリオが、
初のタッグチームながらも、さすがベテランという素晴らしいチームワークで、
期待通りの試合を魅せてくれたのが、嬉しかったです。
そして、何といってもメインの超ド迫力の試合!
なんと、関本と火野が放送席の小橋さんの目の前で、
あの伝説の「小橋建太vs佐々木健介」の迫力を上回るようなチョップ合戦が凄かったです。
最近では、たまにメジャー(といわれている)団体をTVで観るばかりで、
インディー系(といわれている団体)の試合は見ていませんでしたが、
こんなに多くの熱くて素晴らしい選手がいたなんて驚きです。
皆さんすみませんでした m(_ _ )m
とても素晴らしい興行だったと思います。
また、次回に期待します。