議会だよりに掲載する特集記事のために、リニューアルした(和歌山)市駅で事業展開する南海キーノ、市民図書館、ロックスターファーム、太平洋酒場の代表にお話を聴かせて頂きました
和歌山市行政の積年の課題である街の改造が、ここから始まる様な気配には期待するところです
事業を手掛ける若い経営者や責任者のお話はエネルギーに溢れ、取材する側も燃えてきます
ちょっと早い目に会場の図書館に行き、珍しい展示書籍を拝見
忙しい中、取材に応じてくれたCCC(カルチュアー・コンビニエンスクラブ)、ロックスターファーム、太平洋酒場の責任者から、企画する事業内容や展望、街の再開発などについての熱い想いをお聴き出来たことは、自分にとっても潜めていた意欲を呼び覚まされる貴重な時間となりました
蔵書の説明、来館者の居心地を良くするための検討、できるだけ多くの方々に訪れてもらうための企画など、市民図書館館長が熱心に話してくれます
市民図書館が売りにする空間地続きで移動できる太平洋酒場、ここは酒場と銘打っていますが酒類だけではなく、食事にも力を入れているとの事です
和歌山市駅、南海キーノの玄関口を背景に、ロックスターファーム、太平洋酒場の代表者、CCCの責任者にそろって頂き記念撮影
アングル、立ち位置を細かく調整するプロカメラマンの撮影はかなり時間を費やします
映像作品の制作をかじる自分にとって非常に参考になりました
それにしても、被写体の皆さんお若い
取材側は高齢ですが、感じさせてもらった意気込みを「議会だより」の紙面で活かしたいと思います
和歌山市議会議員 北野 均