2018年11月14日から急遽病院に収容され、約半年間の入院生活中(個室)です。まあ、6ヶ月間ずっと病院ではなく、数日〜1週間程度の一時退院を挟んで、3〜4週間の入院を繰り返すかんじです。
入院生活も残り約1ヶ月と終盤に差し掛かってきたので、暇なうちに私なりに入院中のSIMの容量節約術をまとめてみました。
3台のiPhoneをそれぞれ、会社用/個人用/個人テザリング用というかんじで使い分けています。
1)会社用:仕事の通話&メールとテザリング接続用(仕事限定)
2)個人用:Web閲覧、LINE、ほか。基本テザリングなし、30GB/月
3)個人用:テザリング専用、30GB/月
※2と3は同じMVNOの格安SIM、余った帯域は翌月2台で共用可能
【動画系】
NetflixやHuluやAmazon Videoでドラマ見ると、だいたい1話あたり2GBくらい。
ということは、夜20時〜23時までの3時間程度、毎晩ドラマ見続けていると、月30GB(60GB)では足りないということになります。1晩6GB使っちゃうと1週間で30GBなくなる計算、絶対足りないし!
というわけで、一時退院中に以下のことをやります。
・Macbook Proの場合:DVDからリッピングしてMacに格納
・iPhone/iPadの場合:ダウンロード可能な動画は極力ダウンロードして、アプリ内に保存(Hulu/Netflix/Amazon Prime Video)
・Macbook ProやiPhoneの小さい画面じゃ臨場感無いので、FireTVのAirPlay用アプリ(※)を使って携帯プロジェクターに投影し、大画面で映画/ドラマを楽しむ。距離に左右されますが、だいたい60〜80インチくらいで楽しめます。
・もちろん病室のテレビを使う手もあります。直接FireTVをHDMI端子に差し込むか、USBやSDカード利用可能な場合もあります。
病室のセンター管理の電気は21時まで点灯しているので、緩めて暗くするか、看護師さんにお願いして消灯してもらいます。カーテンが遮光じゃない場合は、黒いテーブルクロスが100円ショップに売ってるので、それで窓を覆うと良いです。使わないときはクリップで束ねればOK。
・音声用にBluetooth Speakerやイヤホンがあると便利かと。
・Youtubeなどのストリーミング系はできるだけ垂れ流さずに、見たいものだけを見るようにしています。
【アプリUpdate系】
・必要不可欠なもの以外は一時退院中または外出中のWiFi環境下などでUpdateしています。じゃないと幾ら帯域あっても足りないし!
【その他】
・LINEやFacebookなどのSNSは写真添付までに留め、動画の添付や閲覧は極力控える。
・Apple Musicは出来る限りストリーミングではなく、ダウンロードしてから利用する。
※FireTV StickのAirPlayアプリ
評価が高かった下記↓のAirReceiverをAmazonで買って使っています。最初だけ若干クセありますが、マニュアルも画面も全て英語なので慣れたら使いやすいです。