入院中のSIMの容量節約術 | 子宮筋腫を摘出したよ!改、外資系社員がPh+ALL急性リンパ性白血病に!

子宮筋腫を摘出したよ!改、外資系社員がPh+ALL急性リンパ性白血病に!

2018年4月に子宮全摘と子宮筋腫摘出術。
その後、2018年11月血液検査で急性リンパ性白血病フィラデルフィア染色体陽性 Ph+ALLと診断され回復したものの2019年8月16日に再発。2020年2月7日、造血幹細胞移植し、4月15日に退院。7月1日に3回目の再発、再入院。

2018年11月14日から急遽病院に収容され、約半年間の入院生活中(個室)です。まあ、6ヶ月間ずっと病院ではなく、数日〜1週間程度の一時退院を挟んで、3〜4週間の入院を繰り返すかんじです。

入院生活も残り約1ヶ月と終盤に差し掛かってきたので、暇なうちに私なりに入院中のSIMの容量節約術をまとめてみました。

 

 

 3台のiPhoneをそれぞれ、会社用/個人用/個人テザリング用というかんじで使い分けています。

1)会社用:仕事の通話&メールとテザリング接続用(仕事限定)

2)個人用:Web閲覧、LINE、ほか。基本テザリングなし、30GB/月

3)個人用:テザリング専用、30GB/月

※2と3は同じMVNOの格安SIM、余った帯域は翌月2台で共用可能

 

【動画系】

NetflixやHuluやAmazon Videoでドラマ見ると、だいたい1話あたり2GBくらい。

ということは、夜20時〜23時までの3時間程度、毎晩ドラマ見続けていると、月30GB(60GB)では足りないということになります。1晩6GB使っちゃうと1週間で30GBなくなる計算、絶対足りないし!チーン

 

というわけで、一時退院中に以下のことをやります。

・Macbook Proの場合:DVDからリッピングしてMacに格納

・iPhone/iPadの場合:ダウンロード可能な動画は極力ダウンロードして、アプリ内に保存(Hulu/Netflix/Amazon Prime Video)

 

・Macbook ProやiPhoneの小さい画面じゃ臨場感無いので、FireTVのAirPlay用アプリ(※)を使って携帯プロジェクターに投影し、大画面で映画/ドラマを楽しむ。距離に左右されますが、だいたい60〜80インチくらいで楽しめます。

・もちろん病室のテレビを使う手もあります。直接FireTVをHDMI端子に差し込むか、USBやSDカード利用可能な場合もあります。

 

病室のセンター管理の電気は21時まで点灯しているので、緩めて暗くするか、看護師さんにお願いして消灯してもらいます。カーテンが遮光じゃない場合は、黒いテーブルクロスが100円ショップに売ってるので、それで窓を覆うと良いです。使わないときはクリップで束ねればOK。

 

・音声用にBluetooth Speakerやイヤホンがあると便利かと。

・Youtubeなどのストリーミング系はできるだけ垂れ流さずに、見たいものだけを見るようにしています。

 

 

【アプリUpdate系】

・必要不可欠なもの以外は一時退院中または外出中のWiFi環境下などでUpdateしています。じゃないと幾ら帯域あっても足りないし!チーン

 

 

【その他】

・LINEやFacebookなどのSNSは写真添付までに留め、動画の添付や閲覧は極力控える。

・Apple Musicは出来る限りストリーミングではなく、ダウンロードしてから利用する。

 

 

※FireTV StickのAirPlayアプリ

評価が高かった下記↓のAirReceiverをAmazonで買って使っています。最初だけ若干クセありますが、マニュアルも画面も全て英語なので慣れたら使いやすいです。

AirReceiver