きっかけ | 錦糸町でこっそり働く元反社たちのブログ

錦糸町でこっそり働く元反社たちのブログ

元大手仕手筋のアレンジャーと元ダークサイド系ファンドのディーラーが二人でこっそり働く街、錦糸町から政治・経済・国際情勢・社会情勢などを僕らの視点で発信していきます。なるべく読者様のお役にたつかもしれない情報を発信できるよう努めてまいります。

こんにちは。


元反社たちです。昨日お話しした続きです。僕らが脱反社を決意したきっかけとなる映像です。







おそらく多くの日本人がこの「トモダチ作戦」を褒め称え感謝したことと思います。この作戦に参加した兵士が家族に送った有名なメールがあります。


「姉さん、僕は今、軍隊に入って一番充実しているんだ。それを知ってほしい。イラクで激しい戦闘も経験したけど、そんなのとは比較にならないのさ。僕は兵士だから命令されれば人も殺すし、他人の家だって破壊する。

だけど姉さん、それは僕が望んですることじゃないんだ。僕は兵士だから危険は覚悟してるし、それを期待してすらいる。

 でもね姉さん、僕が本当に望むのは人々の命を救うことなんだ。この『トモダチ作戦』が終わったら、初めてまっすぐに姉さんに会いに行けると思う。

自分をごまかすための酒まみれの日々は今度はいらない。一緒に母さんのお墓へ行こう。今なら母さんも息子の僕を誇りに思ってくれると思うんだ」



 この兵士の兵士としてのスペックはどうなんだ?とかあの地震はアメリカの地震兵器だから自作自演だ!などの揶揄する意見もあるかと思います。


救援物資などの実費68億円を日本政府に請求したなどの報道もありましたが、総人員2万人で兵士の育成費、危険手当、装備の減価償却費などを考慮したら数百億円はかかるはずです。


私がこの兵士の肉親なら、彼を誇りに思うことでしょう。実は僕たちもこの兵士のように「誇り」を取り戻したい!できれば多くの人たちに希望を与えたいと思い脱反社を決意しました。


具体的な行動と結果に関する報告は追々このブログで報告させてもらいます。では。



元反社たちB