幻の白地の浴衣

私が18歳の時、母は私には紺地の、義姉には白地の浴衣を仕立ててくれました。

20歳、30歳の頃にも着て、50歳代、60歳代の今も着ている愛用の品です。

義姉の浴衣の行方を母が気にしていました。

もう捨てちゃったかな。

今回、メルカリで新品の竺仙の白地の反物を見つけて、購入しました。

水通しとお仕立てを悉皆屋さんにお願いしました。

幻の白地の浴衣と似ている古典柄です。

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