インスタを通しての着物友だちと、京ことば源氏物語にご一緒しました。

 

開演の2時間前に大覚寺に行き、90分かけてゆっくり散策しました。

左近の梅は満開、大沢池を臨むとその広がる景色に見惚れます。

 

 

山下智子さんの語りの今回は四十一帖、四十二帖で、光源氏が最愛の妻の紫の上を喪くしたところから始まります。

虚しく過ごす1年、紫の上の一周忌の法要を終えて、「雲隠れ」ので世を去ります。

 

原文をそのままた読むのとは異なり、現代の京ことばで語られますが、源氏物語の世界にすっぽり浸れた2時間強でした。

 

お友だちとは、倉敷を旅行した時にお会いして以来でした。

 

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