ブログをフォロー中のハイジさんの「ものいふ布たち」を見てきました。
インドネシア イカットを間近に見たのは初めてです。
ろうけつ染めのバティックも大層美しいですが、手織り木綿絣のイカットも、その大胆な色柄に強く人を魅了されました。
江戸、明治時代の日本の工芸品、久留米絣や刺繍も、上手く棲み分けて展示されています。
時間をかけて人の手が紡ぎ出す、究極の布の美。
主催者の確かな眼識が際立つ、素晴らしい展示でした。
入場無料、京都国際交流会館2F、地下鉄蹴上から徒歩で5分です。
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