積極治療は侵襲的な治療であることが多く、諸刃の剣です。
受けるか受けぬか、自分のことなら決断しやすいですが、親のこととなると難しいです。
先月の中核病院の循環器内科の受診で、父の血管の状態から、心臓カテーテル・ステント治療はベネフィットよりもリスクの方が高いと言われました。
今後は積極治療は受けないと決め、中核病院への外来通院もやめることにしました。
在宅医の先生に、痛みや苦痛がでれば緩和治療をしてもらう方針にしました。
最近、父の心臓の機能は弱っていているようで、指や足にむくみが出てきています。
訪問看護師さんから指摘されました。
満97歳なので、いつ何があってもおかしくないとは分かっているのですが・・・寂しいです。
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