中国の歴史に詳しいわけではありませんが、鄧小平氏が実に偉大な人物であったということは分かります。

若い時にフランスに留学されていたことがあったのですね。

 

「白いネコでも黒いネコでもネズミを捕るネコは良いネコだ」という言葉は、色々な解釈のされ方があるでしょう。

 

豊かになれる者から豊かになろう」という言葉もあまりにも有名です。

ですがその言葉の続きは、あまり知られていません。

 

「そして豊かになった者は、貧しい者を助けよう」

 

この考えは、フランス発祥の「ノブレス オブリージュ」に近い考え方に思えます。

「特権階級にある者は、相応しい義務を負う」という意味です。

 

私は急性膵炎になり、その時の腹部CTに一緒に映っていた、肺下葉のわずかな蜂巣状の陰で、肺線維症という診断がつきました。

自覚症状もなく、努力性肺活量は100%以上あるが、DLCo(肺拡散能)が60%未満という珍しいケースでした。

 

気持ちが落ち着いてから、早期発見ができたということは、ある種の特権・恩恵を受けているのではないか、と思うようになりました。


この病気についての探究を始め、その成果をブログに書くようになりました。

 

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