東京校2023年度 4月開講
学園説明会 開催中
見学もできます
臨床応用安全対策A
東京校
2021年度 土日クラス(第一・三)
講師は
松岡博子先生です
青い影、これは何??
(後で登場します)
今回は臨床応用
卒業に向けた応用的な内容です
これまでたくさんの手技を
学んできましたが、
本番で適切な技を選べるでしょうか?
ちょっと心配だよ〜
そこで大切なのが
「聞き取る力」
「適切な施術を行うために、
設計に役立つ情報の聞き取りが大切です」
お客様との対話ですね
「お客様が何を望んでいらっしゃるのか
気持ちに寄り添うことが大切です」
あくまでも主体はお客様
つい技術本位になりがちですが、
どんな不調があり、
どうして欲しいのか、
把握することが一番重要なんですね
臨床例として、
妊婦さんへの施術を練習しました
妊娠時期によって悩みが変化するので
気持ちを聞き取ることが大切です
妊娠初期で代表的な不調が
つわり
体型調整を行うことで
楽になったりします
適切に行えば、
骨盤や仙骨の調整もできます
首や頭の調整も大切です
妊娠中期から後期になると、
調整姿勢にも気をつかいます
楽に施術を受けられるように
クッションなどを使い工夫します
お腹が大きくなると足腰が張りますね
優しくゆったりと緩めていきます
妊婦さんの気持ちを考えながら
練習を行いました
一番最初の青い影は
あれは肩甲骨と骨盤
身体均整法の重要な観察ポイントです
もっと知りたい方は
ぜひ学園説明会にいらしてください
2021A 助講師 瀧澤ユウ