今まで、ここで幾度となく書いてきた残った2人と出ていった3人の事。
結局、私がどんなに両方に配慮して記事をアップしても、何故かコメント欄はいつも荒れた。
だから、さっきの記事はコメント欄を閉じた。
別に誰かと言い争うつもりもなければ、誰かに共感してもらおうと思ったわけでもなく、ただ私の気持ちを以前のように素直に書いてみたくなっただけのブログだったから。
コーチェラを観てから、時間が経って私の気持ちもまとまってきた。
冷静に考えられてるといったほうが良いかな?
私は自分が廉と海人のファンになった5歳の誕生日を区切りに考える事が多い。
だけど廉と海人は、そのずっとずっと前から様々な事を考え、様々な事に想いを馳せ、様々な事に配慮しながら、とてつもなく大きな看板を背負う覚悟をしてきたんだろうな〜って思う。
残されたほうが大変。
King & Princeには、その言葉が十分すぎるほど当てはまった。
King & Princeの象徴のような存在だった平野くんの他に2人が抜ける。
King & Princeは終わったという意見もたくさん見かけた。
あまりKing & Princeに詳しくない私は、廉と海人が何かある度に叩かれる理不尽さにどうしても納得できなかったけど、最初の頃は廉と海人のKing & Princeなんて無理!みたいな意見のほうが多かったのも事実。
出ていった3人は何事もなかったかのように、グループ結成してしまって、私はさらに廉と海人にのめり込んでいく事になったんだよね。
まさに母性以外のなにものでもなかったと思う。
今日、Number_iが世界への扉を開いた瞬間を見た時、これで廉と海人が楽になるって、ホッとした気持ちになったんだ〜。
今まで、2人が全部背負っていたもの。
もう、自分達の分だけ背負うだけでいいじゃんって思ったんだよね。
Number_iが、Number_iとしてやりたい道へ進んで、そこに一歩でも二歩でも近づいたなら、5人時代のKing & Princeを大事にしていくのは、廉と海人にしかできないけど、それに付随する様々なものを全部自分達が受け止める必要はなくなって、Number_iと分け合えば良いねって思えたんだ。
Number_iが自分達の道を進んでくれたことで、彼らのファンの想いや彼らの信念は彼らが背負えば良い。
もう、廉と海人には重たすぎた荷物を降ろしていいんだよ。って、そんな気持ちを抱いたんだ〜。
生配信の日に見た2人は、笑顔の中にも不安そうな顔が見え隠れしていて、本当にこの子達2人で大丈夫なのかな?
って、思いしかなかったけど・・・
今の2人は、もう大丈夫だね😊って思える。
2人でも最高のKing & Princeだし、King & Princeとして2人で十分やっていけるねって思った。
Number_iを見たかったのは、Number_iが世界でどんな評価を受けるか?とかではなくて、彼らが彼らの道を進んでくれた事で、今までより廉と海人が少しでも気持ちを楽に活動できるかな〜?って確認したかったからかもしれない。
そして、その確認が出来たことで今まで本当にお疲れ様。
これからはもっと気楽にもっともっと楽しんでいこうね〜って、私も少し気持ちが楽になった気がするんだよね〜。
もともと2人はそんなに弱い子ではない。っていうか、強くなったよね。
なんか、これで私も安心して見守りながらの応援に切り替えられる。
そんな気持ちになりました✨
もうここまできたら、流石にファン同士でなんとなくギクシャクするのはおかしいよね?
だって、King & PrinceとNumber_iは別物になってしまったんだから。
King & PrinceはKing & Prince
Number_iはNumber_i
お互いのファンはお互いの推しを全力で推すのみ。
もちろん箱推しなら、King & PrinceもNumber_iも押せば良いし。
とりあえず今夜の私は・・・
よく頑張ってきたね。
今まで、いつも守ってくれて、寄り添ってきてくれてありがとう。
って廉と海人に伝えたい。
そんな気持ちです💐