〈朱に交われば赤くなる〉という
言葉を皆さんご存知の事でしょう。
どんな色彩であれ朱が混じると
赤みを帯びます。
それと同じように人も付き合う人の
良し悪しで善悪どちらにも
感化されるという事を表す言葉です。
イエス様は世の光になれと仰いました。
クリスチャンは影響を受ける側ではなく
与える側でなければならないはずです。
光り輝き続けるためにも
人間関係には十分な配慮が必要です。
あなたに悪を推奨する者は
仮にかつては仲の良い
友達だったとしても
以前のような関係を続けるべきでは
ないでしょう。
「思い違いをしてはいけません。
友だちが悪ければ、
良い習慣がそこなわれます。」
(第一コリント15:33 新改訳)