思い違いをしてはいけません。

神は侮られるような方ではありません。

人は種を蒔けば、

その刈り取りもすることになります。

自分の肉のために蒔く者は、

肉から滅びを刈り取り、

御霊のために蒔く者は、

御霊から永遠のいのちを

刈り取るのです。」

(ガラテヤ 6:7-8 新改訳)


原因が結果に先行する事はないという

因果律は全ての人が経験によって

理解していると思います。

しかし分かっていても

良い結果を招来するであろう原因を

生み出す行為をなかなか起こせないのが

弱い私たちの姿なのかもしれません。

うすうす悪い結果へ

至りそうな気配を感じても、

それをサタンの誘惑だとか

不信仰だからと自分を騙して

その場しのぎの生活を続けると

取り返しのつかない最悪な結果を

招く恐れがあります。

私たちは蒔いたものを刈り取るのです。

良いものを蒔き続けなければなりません。

いったい私たちは日頃、

何を蒔き続けているのでしょうか?

一度、考えてみてもいいのでは?