みことばを伝えるのは
とても大切なことです。
ですが伝え方を誤ると
困ったことになります。
伝道のつもりが
相手の生き方を全否定してしまい
相手をかんかんに怒らせてしまう事が
多々あるようです。
残念な事に信仰熱心な人に
多く見られる兆候のようです。
伝えたいなら、
先ずは自分が模範を見せるべきです。
その上で押し付けがましく語らずに
親切な口調で自分の信仰を紹介しつつ
聖書の約束を簡単に説明するのがベスト。
信仰は押し付けたり
洗脳するもではありません。
先ずは相手に敬意を払う事を
忘れないで下さい。
そして親切に話しましょう。
分かりやすく話しましょう。
それで十分です。
「あなたがたのことばが、
いつも親切で、塩味のきいたもので
あるようにしなさい。
そうすれば、ひとりひとりに対する
答え方がわかります。」
(コロサイ 4:6 新改訳)