忙しかったりしんどかったりすると
仕事が適当になってしまいます。
適当にしたいわけではありません。
体がついてこなくなるのです。
しかしどんなにきつい時でも
大切な人のためなら頑張れる事も
知っています。
どんなに忙しかろうがしんどかろうが
愛する息子や娘のためなら
死に物狂いで何でもするでしょう。
死を前にした両親に会うためなら
無茶な事でも平気でやって
飛んで帰るでしょう。
ところがそこまで緊急性を
要しない事であったり、
あまり親しくない人に対してだと
気合いが入らなくなって
適当になってしまいます。
そこでパウロは次のように教えました。
「何をするにも、人に対してでなく、
主に対してするように、心からしなさい。」
(コロサイ 3:23 新改訳)
私は怠けそうになったら
このみことばを思い出して
自ら鞭打って頑張ってます。
だれそうになった時
ぜひこのみことばを
思い出して下さい。
在主