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私たちは生まれながらに自分勝手。

自由といえばやりたい放題

やる事だと勝手に判断して、

他人の制止をを振り切っては

勝手なことばかりしてしまいます。

誰だって束縛されるのは嫌いです。

しかし束縛から解き放たれるために

何をやっても良いというわけでは

ありません。

束縛から解放されて本当の自由を

手に入れるためには

その自由を与え得る方を知り、

その方の呼びかけに応じるのが一番です。

私たちが真の自由を手にするためには

罪の赦しが必要です。

罪とは創造主なる神の導きをあえて拒み

自分勝手な生き方をする事を言います。

そういう意味で全ての人間に罪があると

言うのです。

さてこの罪の赦しのためには死をもって

償う必要があるのです。

とすれば全ての人間がお手打ちを

免れないでしょう。

ですから神様は身代わりとして

イエス様を私たちに送ってくださったのです。

イエス様は十字架で亡くなりましたが

その死は神様とあなたの関係を修復し

罪の赦しを得させるための代償の死

だったのです。

ここに神様のあなたに対する

愛が表明されているのです。

もしイエスの十字架での死を

自分のためのものであったと

心から信じるならあなたの罪は赦され、

神様との深い交わりを

回復することが出来ます。

そこに全き自由があります。

みことばなるイエス様を信じ、

みことばを通して真理を知る時、

あなたは自由を得るのです。

最後にイエス様ご自身のことばを

紹介します。

「もしあなたがたが、

わたしのことばにとどまるなら、

あなたがたはほんとうにわたしの弟子です。

そして、あなたがたは真理を知り、

真理はあなたがたを自由にします。」

(ヨハネ 8:31-32 新改訳)