考えてみれば、私たちは常に、
その瞬間においては、最善の判断をして
自分の行動を決定しているはずです。
ところがその決定が余りにも不完全で
ある事を認めざるを得ない状況に
度々追い込まれてしまいますね。
こんなはずじゃなかったと
後悔をした事のない人は
この世に一人としていないでしょう。
私たちはもう少し自分の判断力の
不完全さを理解すべきではないでしょうか。
私たちの目には良く見えても、
実は破滅へと導くものも存在します。
「人の目にはまっすぐに見える道がある。
その道の終わりは死の道である。」
(箴言 16:25 新改訳)
自分を過信せず、
主と共に歩みましょう。